料理する気力がない…なら業スーへ！空前の手間なし絶品「レンチン惣菜BEST3」に衝撃と感動の嵐

こんにちは！気がつけば業務スーパー歴10年以上のヨムーノライター、相場一花です。業務スーパーは食いしん坊が勢ぞろいする我が家になくてはならない存在です。

「今から料理をする気力がない」と感じることはありませんか？私はズボラなので、結構な頻度で「お料理したくない」という事案が発生します（笑）そんな時に、業務スーパーのレンチン惣菜はとっても便利！

今回は、我が家でリピートしている業務スーパーのレンチン惣菜「やわらか煮豚」「ピリピリチキン」「手羽元と大根の煮物」を紹介します。

業務スーパーと言えば、冷凍食品や輸入食品の取り扱いが多く占められているイメージですが、実は電子レンジで温めるだけでOKのレンチン惣菜もいくつか取り扱っています。コスパが良いのはもちろんのこと、一般的なスーパーでよく見かけるお惣菜のパックよりも容量が大きいのが特徴です。

メインのおかずとしては少なめですが、「おかずがあと1品あったらいいのに」という時にちょうどいい感じですね。しかし、大人1人で食べるのには多すぎる……といったサイズ感だと想像していただければと思います。

業務スーパーのレンチン惣菜「やわらか煮豚」は、やわらかい煮豚がどどーんと600gも入って460円（税別）と破格のお値段！

この時は大きな煮豚が3つ入っていました。ちなみに、パッケージに煮豚の個数についての記載はありません。煮豚が2つだけの時もあれば、やや小振りの煮豚が4つ入っている時も。いずれにしても、600gには変わりありませんが……。

煮豚の汁がかなり多いので、取り出す時には深めの皿で受けた方がいいかもしれません。

結構、脂身があります。

コスパが良いので、業務スーパーお得意の輸入品なのかな？と思いましたが、製造元は宮城製粉株式会社でした。国内製造品ですね。宮城製粉株式会社は業務スーパーのグループ会社で、「やわらか煮豚」以外にも様々な食品が業務スーパーの店頭に並んでいます（※1）。

・電子レンジ（500W）で約3分温める
・封を切らずにそのまま沸騰したお湯の中に入れて3～5分ほど加熱

電子レンジの他に湯せん調理も可能です。忙しい時でも簡単に作れるのが本当に嬉しいですよね。

煮豚600gの破壊力は半端ではありません。煮豚600gを1度に食べきるのは、至難の業。我が家の場合は、毎回半分ほど残りますね。残りは明日のおかずに回したり子どもの弁当に入れたりしています。

商品名の通り煮豚は全体的にやわらかいため、小さな子どもでも苦労せずに食べられるようです。パサつきは一切なく、甘辛タレのしみこんだ煮豚は最高に美味しい。肉が得意ではない2歳娘ですらも、すごい勢いで食べていました。

「業務スーパーでこんなにレベルの高い煮豚が販売されていたなんて！」と、やわらか煮豚をはじめて食べた時には驚愕したものです。

我が家のようにそのまま煮豚を食べても良いですが、ラーメンやチャーハンの具材としても利用価値があります。煮卵と湯がいたほうれん草を添えて、ちょっと豪華に見えるおかずにしてもいいかもしれませんね。