沖縄はここが美味しい!
旅行で新しい土地を訪れても、観光地には人がいっぱいで混んでいて、どこも入れないなんてこともありますよね。のんびりゆっくりできて、沖縄らしさを感じられるご飯屋さんをご紹介しましょう。
きっとお気に入りの場所が見つかりますよ。
鮮魚が美味しすぎる!
「糸満漁民食堂」
沖縄県の南部の糸満市の港の近くにある「糸満漁民食堂」は新しくオープンしたばかりのお店ながら、美味しいと評判です。石造りの外観と内装は、のんびりした時間を演出してくれます。
あまりに人気なので、地元民も足繁く通うため電話予約しておくと待たずに座れます。人気はイマイユ(新鮮な魚のこと)をお刺身やバター焼きにしたもの。図解で説明されたメニューもキュートです。
毎日、新鮮なお魚を食べれるので、その日のオススメの魚メニューを店員さんに聞いて食べる楽しみもあります。魚の種類によって価格は変わるものの、1800円から食べられる「イマイユバター焼きセット」は人気。
「イマイユバター焼き」は時価
バターでしっかりと焼かれたお魚は、ご飯にも合うのでどんどん食事が進んでいきます。
「お刺身5種盛り」1580円
沖縄の海でとれた魚の刺身は、甘くて、醤油につけなくてもどんどんいけちゃいます。
個室は独占した空間に
少しもぐる形で入り込む個室は、家族やカップル、友人とのんびりしたい時にオススメです。
ここでしか買えない調味料も注目!
糸満漁民食堂でしか買えないのは、この店オリジナルの「しびれ醤油」です。糸満で獲れる新鮮な魚をもっと美味しく食べてもらうために花椒をつかった特徴の醤油です。ピリリとしたしびれがクセになる味です。
沖縄から家で帰っても、お刺身がサラダのようになるこのしびれ醤油は、なかなかの人気です。普通の醤油と食べ比べしてみたいところ。
海が見えるカフェならここ!
自然を感じるなら「L LOTA(エルロタ)」
沖縄の古宇利島を一望できる高台にある隠れ家カフェは、東京で修行したシェフが極上の味を提供するオシャレなカフェです。店内はガラス張りなので、古宇利大橋もしっかり見えて、時間を忘れそうになります。