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オールドアメリカンな朝食「ベイクドビーンズ」とは?レシピ付き

アメリカやイギリスで朝食やバーベキューのサイドディッシュとして定番のベイクドビーンズ。栄養もありいろんなアレンジができるんですよ。この記事ではまだ日本で馴染みの浅いベイクドビーンズをアレンジレシピ11品付きご紹介するのでチェックしてください

ベイクドビーンズってどんな料理?

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ベイクドビーンズと聞くと、ベイクド=焼く、ビーンズ=豆で「焼いた豆」をイメージしそうですね。蒸し焼きにしたものもあるのですが、スタンダードなベイクドビーンズは、甘辛いソースで煮たインゲン豆のことです。

アメリカやイギリスで、朝食になどによく食べられるポピュラーなメニューです。アメリカとイギリスでは、味付けに違いがあります。

イギリスはトマトソースと砂糖。アメリカ(ボストン州)ではベーコンや塩豚に黒蜜などを入れて煮込みます。地域によっては、メープルシロップなどを使用するオリジナルもあるようです。

ベイクドビーンズの歴史

ベイクドビーンズは、ケチャップベースの豆の煮込み料理になります。イギリスはもとより、アメリカ北部、南部など地域によってブラウンシュガー、メープルシロップ、モラセスなど調味料が異なるんですよ。機会があれば食べ比べしてみたいですね。

ベイクドビーンズの発祥は、フランス南部の蓋つきの厚手鍋で作る料理か、あるいはフランス北部などから伝わった豆の煮込み料理が、アメリカ先住民の料理と混ざったものという説があります。さまざまな国の文化とレシピが融合して、ベイクドビーンズができあがるなんて素敵ですね。

ベイクドビーンズの人気レシピ7選

1. ベイクドビーンズのオープンサンド

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インゲン豆の水煮を使えば簡単にベイクドビーンズも作れそうですね。保存食としてもおすすめですよ。バゲットにマッシュポテトやスクランブルエッグ、そしてベイクドビーンズをたっぷりのせて召し上がれ!チーズをのせてもおいしそうですね。

レシピはこちら|レシピブログ

2. 本場アメリカのベイクドビーンズ

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こちらのレシピは本場アメリカのベイクドビーンズが味わえるレシピです。アメリカでもポピュラーなベーコンを使ってコクのある味わいです。

アメリカではモラッセという調味料が使われるのですが、黒蜜で代用してください。コトコト煮込んだベイクドビーンズはふんわりやわらかな仕上がりです。

レシピはこちら|Nadia

3. チリベイクドビーンズ

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ベイクドビーンズをよりスパイシーに食べたい人はこちらのレシピなどいかがでしょうか。チリコンカンとベイクドビーンズが合わさったチリベイクドビーンズです。

辛いもの好きさんは、タバスコをかけてもおいしいのでおすすめです。お好みでサワークリームやアボカド、トルティーヤチップなどを添えてくださいね。飲み会のおつまみにもおすすめです。

レシピはこちら|レシピブログ

4. ベイクドビーンズのホットドッグ

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いつものホットドッグがベイクドビーンズでアップグレード!食べ応えのあるレシピです。たっぷりのベイクドビーンズは栄養もたっぷりです。

ランチやピクビックなどにおすすめ。小さなお子さんがいるご家庭は、チリパウダーの量を調整してください。トッピングはお好みで♪

レシピはこちら|レシピブログ

5. 金時豆と塩豚のベイクドビーンズ風

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朝食やバーベキューのサイドメニューの定番ベイクドビーンズを塩豚でアレンジしたレシピです。インゲン豆が手に入らない場合は、金時豆で代用できますよ。じっくり時間をかけて作りたいレシピ。時間がかかる分おいしさも格別です♪

レシピはこちら|楽天レシピ
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