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おかずにもおつまみにも!油揚げの栄養について管理栄養士が説明

レシピ

油揚げの栄養

大豆たんぱく質

畑の肉という別名をもつ大豆から作られる油揚げには、豊富な大豆たんぱく質が含まれています。たんぱく質が不足すると、体内に存在するたんぱく質が分解され、体力が落ちてしまうといわれています。

また、血管がもろくなり、子どもの場合は体の成長に影響を与えたりする可能性もあります。大豆のタンパク質は消化吸収率もよく、良質なたんぱく源であるといえますよ。(※1)

大豆サポニン

サポニンには苦味があり、実はコーヒーや抹茶の苦味もサポニンの一種といわれています。大豆サポニンは余分な脂肪の蓄積を防いでくれるので肥満予防につながりますよ。

さらには、免疫力を向上させたり抗酸化作用なども期待できる嬉しい成分です。(※3)

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た働きをするといわれていて、骨密度の維持を助けることが知られています。今や食品から化粧品など、いろいろなものに含まれているため、聞いたことがある人も多いと思います。(※4,5)

女性ホルモンの分泌は加齢によって減ってしまうため、普段から大豆イソフラボンを摂ることが大切です。(※6)

油揚げー枚(約30g)の栄養は?

エネルギー量……123kcal
たんぱく質……7.0g
脂質……10.3g
炭水化物……0.1g
食物繊維……0.4g
カルシウム……93mg
鉄……1.0mg
亜鉛……0.8mg

油を使っているのでカロリーが高い食材になります。また、カルシウムが特に豊富で、その量は牛乳の3倍近くも含まれていますよ。(※100gあたりで計算した場合)(※7,8)

油揚げを食べる時に気をつける食べ方は?

油抜きをする

油揚げはそのまま使用すると酸化した油っぽさやえぐみを感じやすくなり、また、味がしみこみにくくなります。

油揚げをざるにのせ、熱湯をまんべんなく回しかけます。裏返しをして、裏面にも熱湯を回しかけるだけで油抜きの完了です。もっと手軽な方法としては、電子レンジを使った方法もあります。2つ折りにしたキッチンペーパーで油揚げをはさんでそのまま水にくぐらせ、600wの電子レンジで30秒加熱すればおしまいです。

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