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[1月22日に買うと最強]手相占い芸人・島田秀平さん直伝!「宝くじ高額当選の秘訣BEST7」

【島田秀平さん高額当選の秘訣7】宝くじを「人間と同じように」扱う

5つ目は「宝くじを、人間と同じように扱うこと」です。宝くじは、買ったときはビニール袋に入っていますが、帰宅したら「すぐにビニール袋から出す」のは鉄則。財布や引き出しに入れっぱなしにせず、家のなかでも、きちんと目につく「大切な場所」に置くのが重要です。
「ビニール袋に入れたままでは、宝くじも人間と同じで呼吸ができません。財布や引き出しなど狭い場所に閉じ込められたたままでは、息苦しく、存在を忘れられて寂しい思いをさせることに…。だから、いつも目につく大切な場所に置いておくのがいいのです」。

【島田秀平さん高額当選の秘訣7】宝くじは「バラ10枚、連番10枚」を楽しんで買う

宝くじの買い方のコツとしては、「バラ10枚、連番10枚」がいいと、よく言われています。これは「まめに買った方が当たりやすい」という、いわば当たり前のコツ。宝くじは1枚300円なので、「バラ10枚、連番10枚」で買うと、合計20枚で6000円ほどかかります。「1回で10万円をかけて、当たれ、当たれと必死になるより、当たったらいいな、何に使おうかなくらいの気持ちで、発売されるたびに6000円ぶんを買う買い方のほうが、当たる確率は上がりますよ。そしてそのほうが、よっぽど『楽しむ気持ち』が生まれます」。

宝くじは、みんなが宝くじを買ったお金がさまざまな慈善事業に使われている、という仕組みです。資金集めの1つの売りとして、「お金を出してくれた人から、抽選でお金が当たる」ということ。「こうした性質のものに、絶対に当たれ!という自分本位な念だけを込めるのは、ちょっとちがう気がしますよね。運はポジティブな人が大好きで、楽しむ気持ちの強い人のところに引き寄せられます。だから、宝くじを買うことを年に何回か、6000円ほどで参加するイベントのようにとらえて、買うこと自体を気軽に楽しめる人のほうが、金運の神さま、くじ運の神さまにも微笑んでもらえる気がします」。

教えてくれたのは、手相占い芸人・島田秀平さん

2002年、仕事で知り合った「原宿の母」に弟子入り。手相の修業を積み、2007年に「代々木の甥」を襲名。特異な才能あふれる芸能人など3万人以上の手相を鑑定し、「エロ線」「ギャンブル線」「不思議ちゃん線」など、ユーモアあふれるわかりやすいネーミングで「島田流手相術」を完成し、話題に。手相占いのほか、怪談・パワースポット・都市伝説にも精通しており、テレビや雑誌などで活躍中。著書に『島田秀平が3万人の手相を見てわかった!「金運」の鍛え方』など

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『島田秀平が3万人の手相を見てわかった!「金運」の鍛え方』
著者:島田秀平
出版社:SBクリエイティブ
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