男性女性に限らず、長年おつき合いを続けたくなるような人っていますよね。
男性女性に限らず、長年おつき合いを続けたくなるような人っていますよね。
恋人としても友人としても、長くおつき合いをしたいと思ってもらえるような人になりたいと思うことはありませんか?
そこで今回はそんな「長続きする人」になるための方法を紹介したいと思います。ちょっとした意識の変化であなたも「長続きする人」になれますよ!
時間を割いてくれたことに感謝
いつでもだれにたいしても、自分に時間を割いてくれた、もしくは労力を費やしてくれた相手に「感謝をする」というのが大切です。
「やってくれて当たり前」という態度ではなく、「ありがとう。助かったよ」「大変だったでしょう」という言葉が自然に出る人には、「次もまたしてあげよう」という気持ちになりますよね。
相手の時間や労力は、あなたが「もらえて当然」のものではありません。まずはそこを意識して感謝することからはじめてみてはいかがでしょうか?
理由を添えてお願いする
相手との関係に慣れてくると、どうしても「わかってくれているだろう」と思いこみがちです。
なにかお願いごとをするときにも「〇〇しといて」「〇〇お願い。急ぎでよろしく」という配慮の無い言い方になっていませんか?
どんな間柄であっても小さなお願いであっても、それは相手の時間や労力を頂戴することになります。
せめてどうしてそれが必要なのか、なんのためにするのかなどの説明をして、相手に納得してもらうくらいの気遣いは忘れないようにしたいですね。
相手のいいところを言葉にして伝える
この「言葉にして」というのがポイントです。
相手のいいところにどれだけ気づいていても、言葉にしないと「気づいていたこと」すら伝わりません。
褒めようと思う必要はないのです。「いつも笑顔で挨拶してくれるよね」「LINEの返信早くて助かる」「周りのことよく見てるよね」と、気づいたいいところをただ言葉にするだけ。
きっと相手は「自分のことをわかってくれる」「傍にいて癒される」という気持ちになってくれると思いますよ。
幸せに思えることを増やして共有
ポジティブな感情はいくら人と共有しても、あなたの中から無くなることはありません。
感情のおすそ分けをもらったほうは、あなたと同じ「幸せ」を感じることができ、あなたと過ごす時間が「良いもの」として体験されます。
日々の生活の中で感じるよろこび、楽しみ、嬉しさなど「小さな幸せ」を他の人と共有してみてください。
きっとお互いに「またいっしょに過ごしたい」と思えるはずですよ。
おわりに
恋人関係であれば、友人関係であれ、関係が長続きする人たちには共通点があります。
それは、相手が良い気持ちになれるような振る舞いができるということ。
今回ご紹介した内容を参考に、あなたも関係が長続きする人になってくださいね。
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)