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「器用貧乏」を最大の武器にする方法

ライフスタイル

「なんでもそつなくこなすことができるのに、これといって突出した能力がない」。そんな風に悩んでいませんか? 今回は心理カウンセラーの笹氣健治さんに「器用貧乏」の可能性を広げる方法を教えてもらいます。

器用貧乏のメリット・デメリット

さて、結局のところ「器用貧乏」であることは、良いことなのでしょうか? それとも悪いことなのでしょうか?

器用貧乏であることは、仕事上にどんなメリット・デメリットがあるのか、それぞれ挙げてみたいと思います。

器用貧乏のメリット

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1.どこでも重宝される

どんな仕事でもそれなりにこなすことができるので、どこにいても重宝されます。

当然ながら高い評価が得られ、昇給や昇格においても有利に働くでしょう。

2.人間関係で悩むことが少ない

器用貧乏の人は、コミュニケーションにおいても器用さを発揮できるので、人間関係で誰かとトラブルになることが少ないです。

うまく立ち回って敵をつくらないことが得意です。

3.つぶしがきく

会社の事情などで、やむなく配置転換や転職を強いられることがあったときでも、器用貧乏の人はうまく適応することができます。

どんな状況においてもつぶしがきくのは、ビジネス環境が目まぐるしく変化する現代においては貴重な能力だといえるでしょう。

器用貧乏のデメリット

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1.オーバーワークになりがち

どんなことでもそれなりにこなせるため、いろいろな仕事を任されたり、便利屋としてなんでもかんでもお呼びがかかってしまったりと、仕事を抱えこんでしまう恐れがあります。

オーバーワークになって体調を壊したり心を病んだりしないよう、仕事を受けすぎないように注意が必要です。

2.唯一無二の戦力になりにくい

突出した専門性がないために「この人でなければダメだ」ということがなく、豊富な人材がいる職場では、目立たずに埋もれてしまうこともあります。

何かあったときには役立つ代わりに、何もないときには活躍する場面がないのです。

そうなると、唯一無二の戦力として確固たる地位を築くことが難しく、いつも便利屋として忙しく立ち回り続けることになります。

3.長続きしない

好奇心旺盛でも熱しやすく冷めやすいために、興味が長続きしません。

はじめのうちは意欲的にがんばるのですが、慣れてくると徐々にモチベーションが下がっていき、他に興味の持てるものを探して、いろいろなことに手を広げます。

「ここならいいかも」と思って入った会社でも、「やっぱり他に何かいい仕事ないかな」と考えてしまって、転職を繰り返すなんてこともあります。

器用貧乏な人に向いている職業

器用貧乏な人は、基本的にどんな職業・職種でも活躍できますが、そのオールマイティな資質を長く生かすのであれば、次のような仕事が向いていると言えます。

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