(1)LINEの様子がおかしい
相手の気持ちはストレートにLINEにあらわれます。
彼氏のテンションが下がっていないかをチェックしましょう。
具体的には「返信が遅くなる」「文章が短くなる」「絵文字がなくなる」「スタンプだけのときがある」という点になります。
(2)会ってくれない
あるあるです。
優先度が下がるということ。会えるにしても当日に「今日いける?」と連絡がきたりします。あらかじめ予定に組みこむより思いつきで会いたくなれば、という感じです。
彼から「会おうよ」という回数が目に見えて減るわけです。
(3)返事が上の空になる
デートのときの会話にもあらわれます。
話しかけても「ああ、そうだね」といった調子の返事が返ってきます。ほかのことを考えていたり、その場に集中していなかったり。まさに心ここにあらずです。
ちゃんと話を聞いてくれているかをチェックしましょう。
(4)話をしてくれなくなる
(3)にも関連していて、彼から話をしてくれることも少なくなります。特に「将来のために考えていること」「今悩んでいること」といった深い話がなくなります。深く関わろうという欲求が薄れるためです。
会話の内容にも気をつけてください。
(5)「忙しい」と口にする
都合のいいセリフだから。
自分(男性側)は悪くないし、LINEの返事が送れるときも、会える回数が減るときも、会話に集中できないときも「忙しくて……」で対応できてしまうのです。
もちろん、どんなに忙しくても時間の都合くらいつけられます。それが仕事のできる男性というものですから。
そうなのです。それを「言い訳に使われている」こと自体がイエローシグナルなのですね。
男性の「忙しい」に敏感になっておいてくださいませ。
彼の気持ちを取り戻すには?
一度愛想を尽かされても、諦めてはいけません。彼の気持ちを取り戻す方法はあります。
(1)生活を改める
正攻法。
だらしなさから幻滅されたパターンならひとまずこれです。衣食住の乱れたところを改めること。あなたも既に乱れに気づいているでしょうから、対処しやすいかもしれませんね。
部屋の片づけや、他人へのふるまい、時間の使い方まで気をつけることができます。
もちろん全部を改善するのはむずかしい。そんなときは彼が日ごろから指摘していたことにしぼって改善していきましょう。