賃貸の強い味方!
ディアウォール
DIY好きならご存知!ディアウォールは市販の木材を使って、簡単に柱を立てることができる優れもの。賃貸物件でも大掛かりな飾り棚や壁収納を作れたり、ガラリと模様替えすることが可能です。
今住んでいるお部屋に収納がなくて困っている...または狭い部屋だからこそ限られたスペースを有効活用したい!そんな願いを叶えてくれるのがディアウォール。今回は、お部屋での素敵な活用事例をご紹介します。
まずはディアウォールと木材をゲット
木材は‟きちんと採寸“がポイント
ディアウォールは基本的に2×4の木材を使います。(1X4のディアウォールもあり)きちんと採寸して木材をカットしてもらうことが失敗しないポイント。

取り付ける場所の天井の高さから45mm短くカットした2×4材を用意しましょう。ぐらつく場合は付属のスペーサーを下パッド内に挿入してバネの力を調整します。
また、2×4材は無垢材の他にも、あらかじめオイルステインやペンキが塗られているものも販売されているので、お好みでチョイスしてくださいね。ホームセンターやネット通販で簡単に手に入ります。
ディアウォールは複数種類あり

ディアウォールは「2×4」用、もう少し幅の小さい「1×4」などもラインナップ。形状も定番の丸っこいものや直線的でスマートなディアウォールもあるので、お部屋に合うものをチョイスしてください。
若井産業 WAKAI ツーバイフォー材専用壁面突っ張りシステム ディアウォール ダークブラウン
若井産業
¥ 1,097
定番なのがこちらの丸みのあるディアウォール。色はダークブラウン、ライトブラウン、ホワイト、ブラックと4色展開しています。お部屋の雰囲気に合ったものをチョイスして。
若井産業 WAKAI ツーバイフォー材専用壁面突っ張りシステム 2×4 ディアウォールS ホワイト DWS24W
WAKAI ツーバイフォー材専用壁面突っ張りシステム 2×4 ディアウォールS ホワイト DWS24W
¥ 1,100
丸みのない四角形なので、壁にピタッとくっつけることができます。こちらも4色展開。
その他の種類やパーツは公式サイトを参考にしてみてください。