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1,300円で映画2本観れるって最高!ヒマな一人の休日にフラッと行きたい「名画座」まとめ

旅行・おでかけ

急に予定が空いた休日、いきなり誰かを誘っても見つからないこともありますよね。そんなときは、女性一人でもフラッと行きやすい「名画座」へ映画鑑賞に出かけてみては?2本立ての放映も多いので、時間がある日にこそピッタリ!都内の「名画座」オススメのスポットや楽しみ方を紹介します。

【池袋】映画館内で1日過ごせる!/新文芸坐

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映画を観るだけではなく、飲食もしっかり楽しめるのが「新文芸坐」。途中外出はできませんが、長時間過ごす人が快適に過ごせるように、さまざまな工夫がなされているんです。

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売店ではお菓子やパン(全て150円)や、お手頃な価格で楽しめるドリンクバー(250円)も充実。他の名画座に比べ、女性客が多いわけではありませんが、オールナイト上映など作品によって「女性専用シート」が用意されることもあり、一人でも安心して観賞できるように配慮されています。

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「友の会」会員になると、料金がお得になるサービスも。入会金2,000円(一年間有効、更新料1,000円)で、入会時にもらえる招待券や、通常1,450円の入場料金が1,150円、ラスト1本割引価格やオールナイト料金が割引になる特典や、ポイントが貯まるサービスもあるので、沢山行く方は入会するとお得に楽しめるでしょう。

新文芸坐

住所:東京都豊島区東池袋1-43-5 マルハン池袋ビル3F
電話番号:03-3971-9422
営業時間:上映作品による
料金:1,450円(2本立て上映)/1,000円(最終回の上映作品のみのラスト1本割引価格/2,500円(オールナイト料金)
定休日:なし
最寄駅:池袋

思わぬ出合いが楽しい名画座の楽しみ

名画座ってコアな映画ファンが多そうで、ちょっと敷居が高い気がする・・・という声も聞いたことがあるのですが、一度ハマってしまうと常連になる方が多いといいます。

新作1本分よりもお手頃な鑑賞料金で2本立て上映が楽しめる「名画座」。ここで上映される名作は、やはり面白いものや学びになるものが多いので、教養も広がります。「今日の予定空いちゃった!」など予定がない日には、思い切って行ってみると新たな趣味の世界が広がるかもしれません。ゆっくり楽しんでくださいね。

◆取材・文/上岡史奈

※2020年2月24日時点の情報です。価格、内容等の情報は変更になる場合がございます。
※価格は税込みです。

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