ブルゾンちえみが、トイレットペーパー買い占めによる悩みを告白。共感のコメントが多数寄せられており…。
9日、お笑いタレントのブルゾンちえみが、インスタグラムより一連の買い占め騒動に苦言を呈した。ファンからは共感の声が相次いでいる。
■ブルゾンのジレンマ
「トイレットペーパー あと1ろーるになったから そろそろ買いに行かなきゃな〜」と切り出すブルゾンだが、「あの人トイレットペーパー 必死に買おうとしてる人だ〜感 出るの恥ずかしくて なかなか買えてないんだよね〜」とジレンマを抱えていることを明かす。
「(考えすぎ)」というセルフツッコミを入れているものの、周囲の目が気になってしまうようだ。一見間延びした口調でコミカルに見えるが、「普通にしようよ」というコメントからはブルゾンの本音が感じられる。
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■相次ぐ共感の声
ブルゾンの投稿を受け、ファンからは「本当に困りますよね」「その気持ち、よく分かる!」「私も恥ずかしくて買えません…」といった共感のコメントが多数寄せられている。
同じように、ついつい二の足を踏んでしまう人は一定数いるようだ。
■ブルゾンと同じタイプの人は…
協調性を大事にしたり、周囲の目を気にするタイプは日本人に多い気がするが、実際のところはどうなのだろうか。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,664名を対象として調査したところ、「人からどう思われるかは気にならない」と回答した人は全体の30.3%と判明している。約7割の人は、多かれ少なかれ他人の目が気になってしまう模様。
真に恥じるべきは買い占め行為を行なっている人物なので、本当に商品を必要としている人は肩身の狭い思いをせず、堂々と商品を購入してほしい。
(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日
対象:全国20代~60代の男女1,664名(有効回答数)