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要は経済力自慢…ママ友のウザすぎるマウンティング6選

ママ友同士の会話には、ちょっとした違和感がつきもの。その違和感、実は「マウンティング」が原因かもしれません。自分が見くびられているからこそ、不快感があるのかもしれませんよ。今回は、ママ友同士のマウンティングだと思われた会話を6つ紹介します。

我慢できない…ママ友のマウンティング6選

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自称親バカで我が子を自慢

「近所のママ友は、“私、親バカなんだよね”と言いつつ自分の子どもの自慢ばかりしてきて、むかつきます。
ある時は、“親バカすぎて、いじめがある学校とか絶対通わせたくない。私立のお受験を考えてるの〜”と言ってました。本当かもしれないけど、公立に通わせる私みたいな世帯も多いと思うから、発言には気を遣ってほしいと思いました」(Kさん・29歳女性)

親バカだからと断りを入れつつ、堂々と我が子を自慢する女性は意外と多いです。親バカと言っておけば全て認めてくれると思っていたのでしょうか……。

おすすめのお店から探る

「休日の過ごし方や行きつけのお店などから探ってくる人も多いですよね。“休日いつもどこのお店に行くの〜?”と聞きつつ、自分の自慢をしてくるママ友って結構うざいですね。
“焼肉なら、××っていうお店が美味しいよ。値段も高いけど〜”って言ってくるんです。感じ悪いですよね」(Nさん・39歳女性)

このような女性のずるいところは、相手の事情を探ってから自分の話をするところです。「自分のしたい話が決まっているなら、先に話してくれればいいのに」と思う人も多いのではないでしょうか。

ペットの数を競う

「ペットの数を競う近所の人、むかつきます。“うちは大型犬2匹に、子どもも3人だから大変!”といつも相談してくるんです。
私の家が小型犬で子どもが1人しかいないことを知って言っているのでしょうが、そんなどうでもいいことで、マウントを取ろうとしている魂胆が我慢なりません」(Aさん・27歳女性)

こんなどうでもいいことで張り合う人もいるのですね……。彼女の挑発に乗らないよう、クールにかわしてあげましょう。

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働いていないことを指摘

「私は専業主婦をしていますが、兼業主婦のママ友が、“専業主婦って暇じゃない? 私もお金はあるけど、家でじっとしているのが嫌だから仕事に行くんだ~”とマウントを取ってきます。
必死に私の生活を否定してくるので、その様子に、内心“本当は余裕ないのかな”と思いました」(Yさん・39歳女性)

専業主婦であることを、経済的に豊かだと思っている人は多くいます。でも、実は子どもが小さいうちだけ専業主婦をしていたり、日々の努力で支出を減らしたりと、様々な事情があるはずです。

自分の憶測で、専業主婦を下にみる発言をする人もいるのですね……。

習い事の送迎の大変さをアピール

「習い事を週3日させているママが“もう習い事の送迎って本当に大変”と話していたんです。私の家はいつも質素な生活だし、夫が医師だとは誰にも話していないので、貧乏だと思っていたようでした。
さらに“××さんの子どもは習い事させてるの?”と見下すように聞いてきたので、堪忍袋の緒が切れてしまいました。“ピアノと英語とバイオリンを”と答えたところ、拍子抜けした顔をしていました。ちょっと笑えました」(Nさん・34歳女性)

彼女は、子どもの習い事の数と、教育費をかけられる経済力の自慢をしたかったのでしょう。「すごいね〜」と流しておくのが一番です。

パートを馬鹿にする

「同じ兼業主婦でも、“パートの人なんかと一緒にしないで欲しい”と言っているママがいます。“正社員になれない人がパートするんだよね”と平気な顔で言っているので、すごく残念な気持ちになりました」(Aさん・30歳女性)

兼業主婦の中でも、カーストを作りたがる女性もいます。家庭の状況はそれぞれです。しかし、自分の定義で相手をけなすママとは、付き合いを考え直したほうがいいかもしれません。

以上、ママ友のマウンティング6つをご紹介しました。

あなたも知らず知らずのうちに、ママ友にマウンティングをしているかもしれません。

自分に限ってそんなことはあり得ない……とは思わず、ぜひ一度我が身を振り返ってみてくださいね。

© Monkey Business Images/shutterstock
© Kaponia Aliaksei/shutterstock

※ 2020年3月14日作成

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