結婚する前までは、“こんな素敵な人と一緒にいられるなんて幸せ”と思っていたはずなのに……。
結婚する前までは、“こんな素敵な人と一緒にいられるなんて幸せ”と思っていたはずなのに……。
結婚してからは、旦那の残念なところにしか目がいかないという女性も少なくありません。
今回は、一家の大黒柱がたたき出した超残念エピソードをピックアップ。思わず笑ってしまうような、残念エピソードをご紹介します。
食後の食べこぼしがひどすぎる
食後のテーブルを見て、がっかりしてしまう女性が多いようです。
「付き合っているときには気にならなかったんですが、主人はごはんの食べ方が汚い。座っていた場所のテーブルの上は、いつも“どうしたらこんなに?”と疑問を抱いてしまうほど汚れています。子どもに食べこぼしのひどさが伝染しないよう、毎日2人の息子に厳しく指導しています」(29歳女性/主婦)
食べこぼしがひどい男性は、意外と多いもの。
付き合っている時期には相手も気をつかっているせいか、結婚してから食べこぼしのひどさに気づいたという意見が少なくありません。
子どもへ悪い影響を与えてしまう前に、やさしく指導しておきましょう。
おつかいを頼んでも必ず間違ったものを買ってくる
おつかいもまともにできないという残念なエピソードの持ち主は、意外と多いようです。
「仕事帰りの主人におつかいを頼むことが多いのですが、まともにおつかいをクリアしてくれるのは稀。レタスを頼んでもキャベツを買ってきたり、一番重要なものを買い忘れてきたり。最初はイライラしましたが、今では“今度はどんな間違いをするだろう”と逆にちょっと楽しみになっています(笑)」(31歳女性/パート)
頼んだものをきちんと買いそろえてきてくれないのは、男性ならではかも。
“なぜ今これが必要なのか”がわかっていないため、仕方ないと言えば仕方のないことなのでしょう。
どうしても必要なもののおつかいを頼まないといけないときは、多くても2つくらいまでが限界なのかもしれません。
子どもとの勝負に本気になりすぎる
子どもから挑まれた勝負にアツくなりすぎてしまう姿は、微笑ましい光景である一方“いい加減にして”と思いながら見守っている女性も多いようです。
「夫は子どもとの勝負事にも本気になってしまいます。息子と一緒にカルタで勝負を始めたときも、“パパは負けないぞー”というテンションだったのに、カルタが始まるとピリピリした雰囲気に一変。ものすごい勢いでカルタを取り、ご満悦。息子も負けじと頑張っていましたが、大人げない夫の姿に引きました」(30歳女性/主婦)
子ども相手にも意地になってしまうのは、男性ならではなのでしょう。
あまりにもアツくなってしまっているご主人を見て、“昔はもっと素敵な人に見えていたのになぁ”と物思いにふける人も少なくありません。
そっと見守ることが家庭円満の秘訣
どんな家庭にも、旦那さんの残念エピソードは存在しています。夫婦の仲がいいからこそ、“あぁなんて残念な人なんだ”と見守ってあげられるもの。
相手の気になるところを全て指摘してしまうと、円満な家庭を築くことはできません。
気づいていないだけで、結婚後に変わってしまった部分は自分にもあるはず。広い心を持って見守ることが、家庭円満への近道なのではないでしょうか。
(愛カツ編集部)