第一子妊娠中の川田裕美アナが、最もつわりが酷かった時期に実践していた対処法を告白。収録スタジオに持ち込んでいたものは…
現在、第1子妊娠中のフリーアナウンサー・川田裕美が、17日に自身のブログを更新。つわりが酷かった時期、収録スタジオに持ち込んでいたものを明かした。
■1日中吐き気に襲われていた時期も
「つわり対策」というタイトルで、ブログを更新した川田アナ。今年1月~2月が最もつわりがツラい時期だったそうで、「一日中気持ち悪く、夜は特に起きているのもツラかったです」と振り返る。
料理中のにおいもつらく、買い物に行くことも困難だっため、夫に買い物を頼んだり、宅配などを利用して乗り切ったようだ。
そんな時期でも仕事を続けていた川田アナは、仕事に行く際「粉末のポカリスエット」が重宝していたそうで、水に溶かしたものを収録スタジオにも持ち込んでいたという。
「薄めに作ると、水よりスッキリする感じでかなり助けられています!」とも解説している。
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■「頑張り過ぎ」と心配の声
一口に「つわり」と言っても、その程度には大きな個人差があり、「吐きづわり」や「食べづわり」など、タイプによっては対処法も異なってくる。
買い物へ行くこともツラかったにも関わらず、ポカリスエットをお供に仕事に励んでいた川田アナ。ファンからは「ツワリが酷かったんですね…」「ゆっくり休むのことも、今のママの大事な仕事なので、無理せずゆっくり休んでください」「頑張りすぎが心配です」と、心配の声が寄せられている。
■全てのお産は「奇跡」
妊娠を公表するまで、表舞台に立つ際にはこれまでと変わらず、プロとして振る舞い続けていた川田アナ。新しい命を宿すということは、それだけ大変なことなのだと改めて感じさせられる。
なお、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,348名を対象に実施した意識調査では、全体で37.4%の人が「全てのお産は奇跡だと思う」と回答した。
医学が発達した現在でも、妊娠した女性たちはつわりと戦い続けている。体調不良をおして仕事を続けている川田アナ。決して無理をせず、無事に元気な赤ちゃんを出産してほしい。
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対象:全国20代~60代の男女1348名(有効回答数)