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突然やる気がなくなる「燃え尽き症候群」の特徴

ライフスタイル

燃え尽き症候群とは、高い意欲を持っていた人が、あるとき燃え尽きたように無気力状態となってしまうこと。このように燃え尽き(=バーンアウト)を起こしやすい人にはいくつかの共通点があります。今回は、心理カウンセラーの高見綾さんが特徴と対処法を解説します。

(4)十分な休みを取る

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燃え尽きたときは無理せずたっぷりお休みを取ることが大切です。

できればパソコンやスマホなどの電子機器はOFFにして、自然に触れたり、好きなことをしたりしてゆっくり過ごしましょう。

(5)ファッションを変えて気分転換する

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十分な休養を取って落ち着いてきたら、服装や持ち物を少しずつ変えてみると気分が変わって新鮮に感じます。

カラフルな色合いの服を買ってみたり、小物を新調してみたりするのもいいですね。今までと違うものを取り入れてみると、楽しみや活力が増すのではないでしょうか。

限界を超える前に誰かを頼ろう

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高い意欲を持って取り組んでいた人が、ある瞬間心が折れ、無気力状態になってしまう燃え尽き症候群。

限界まで頑張れるのはそもそもすごいことです。それだけ頑張った自分を「本当にすごいね」と褒めてあげてください。

とはいえ、限度を超えてしまうと自分を追い詰めてしまいます。困ったときは周りの人を頼ることも必要。日頃から無理をせず、心地良く過ごしたいですね。

(高見綾)

※画像はイメージです

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