【作り置きレシピ1】きのこたっぷり炊き込みご飯
本だしと白だしをいれることで、野菜やお肉にしっかりと旨味がしみこみ、風味も増します。炊き立てを食べるのもおいしいですが、1日たってごはんにしっかりと味がしみこんだものを食べるのもおすすすめです。お好みで三つ葉などを散らすと彩りがよくなります。
【作り置きレシピ2】鶏肉のトマト煮込み
鍋で煮込むときに圧力鍋で30分ほど煮込むと、お肉がとてもやわらかく仕上がります。また、骨についたお肉も箸で軽く抑えるだけで簡単にほぐせるので、子どもたちにも食べやすく好評です。水の量は入れ過ぎないように注意してください。
【作り置きレシピ3】ピリ辛バンバンジー
【ピリ辛ゴマだれ】
鶏ささみをやわらかく仕上げるためには、塩こうじに着けておくのもおすすめ。しっとりとしてやわらかな仕上がりになります。その場合、塩などはお好みで調節してください。ピリ辛ゴマだれは、少し多めに作っておき冷蔵庫等で保存しておけばさらに時間短縮できますよ。もちろん、ほかのおかずに使っても美味しいですよ!
どれも手軽にできて日持ちするものばかりなので、試してみてください。一度作り方を覚えてしまえば、あとは簡単。繰り返し作ることでどんどん手際がよくなるので、楽にできるようになります。子どもから「ママ、お腹空いた。ご飯食べたい」と言われたときに、すぐに冷蔵庫から出して温めるだけでいいから、とても助かりますよ。
レシピ提供:馬渡由香子さん