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面白いほうが勝ち!?「ひらがなポーカー」は親子で楽しめて学びにつながる!

外出自粛でお家の中で過ごす時間が長くなりましたよね。そこで遊びながら学べるカードゲームをやってみるのはいかがでしょうか? 「ひらがなポーカー」というゲームはひらがなが読めればでき、遊び方は無限大! 

Twitterで話題になり商品化した「ひらがなポーカー」とは?

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Twitterで話題になり商品化した「ひらがなポーカー」

公式Twitter

こちらはトランプのようなカードの裏に、ひらがなが書かれているカードゲームです。
ルールはカンタン! 5枚のカードでおもしろい言葉を作った人が勝ちとなります。

カードの種類には下記のようなものがあります。
・ひらがなカード61枚と、小文字等も入っています。
・「透明カード」はひらがなカードに重ねて使います。濁音、半濁音を表現。
・「〇(まる)カード」は伏字を表すオールマイティカード。
・「w(わら)カード」は言葉の最後につけて、(笑)を意味します。
・スペアカード

上記のカードを使用して遊びます。

まずは基本的な遊び方で遊んでみました

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早速遊んでみました!
何の言葉ができるか分からないので、大人も子どもも一緒に楽しめます。

★遊び方★
・人数 2~4人
・使うカード ひらがなカード、透明カード、〇カード、wカード

1、透明カード以外を良くきり、5枚ずつ配ります。残りは山にしておきます。

2、手札が文字になるようにします。いらないカードを捨てて同じ枚数を山から引き、手札に加えます。
※カード交換は2回まで
※1度に交換するカードは何枚でもOK
※必要なければ交換しないでもOK

3、全員が交換し終わったら順番に見せます。
ポーカーのように完成した文字数で勝敗を決めます。

上記は基本ルールなので、お題を決めたり、面白い言葉の人が勝ち! などオリジナルルールで楽しむこともできますよ。

遊び方は無限大

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このカードを使って色々な遊び方が楽しめます。

★ひらがなしりとり
・一人目が出したカードの最後の文字につなげて言葉を作っていきます。

★ひらがなクロスワード
・3文字以上の言葉を作り、縦横と文字をつなげていきます。

その他に、1枚ずつカードを出して読み方の練習をすることもできます。
「は」「ぱ」「ば」など文字の変化を学ぶこともできます。

いかがですか? ゲームをするだけではなく、同時にひらがなや言葉の勉強もできるので、子どもと一緒に楽しめますよ。
ぜひ家族で過ごす時間が長い今、ご自宅で楽しんでみてくださいね!

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