告白したりされたりして、いよいよ付き合えるようになった!
告白したりされたりして、いよいよ付き合えるようになった!
ただ、「付き合えることになった」がゴールではなく、その後が肝心です。
付き合い始めはどうしても、お互い距離感の測り方が分からず、戸惑うことも多いもの……。
周りの友達が恋人に上手に甘えているのを見て、うらやましく感じた経験もあるかもしれませんね。
「どうすればいいか分からない!付き合う前と後ではどんな変化が望まれるの?」そんなあなたへ。
男性が「彼女になったらやめてほしいこと」をご紹介します。
敬語を使い続ける
「付き合うことが決まってすぐにっていうのは難しいかもしれないけど、少しずつでも敬語をやめてもらえると嬉しいな。
距離が縮まっているというのを感じられるし、遠慮されていない感があって好きなんです」(29歳/コンサルティング)
年上かどうかは関係なく、丁寧な言葉遣いをすることが癖になっている人もいるでしょう。
もちろん付き合うまではそれでも構わないかもしれませんが、付き合ってからも敬語というのは味気ないもの。
すぐに敬語をやめるのが難しく感じる方は、敬語とため口を混ぜることから始めてみましょう。
ふとしたときに出てしまうタメ口が嬉しいという男性も多いようですよ。
体調不良を知らせない
「前に付き合って1ヶ月くらいになる彼女がいるんですが、前に『高熱で会社を休んだ』ことを夜まで教えてくれなかったことがあったんです。
すごく寂しい気持ちになりました……。
そういうときこそ僕にもできることがあっただろうし、遠慮なんかせず甘えてくれれば嬉しかったです」(28歳/教育)
相手に心配をかけたくないからこそ、体調不良などを隠してしまうこともるかと思います。
でも、相手からしてみれば「言ってくれればなにかできたのに……」とさみしさを覚えてしまうかも……。
体調をくずして寝込むのは、誰にでもあることです。
軽い風邪くらいであれば「お互い様」だと思って、買ってきてほしいものを頼んだり、代わりにできる用事なら頼んでみたりした方が、逆にいいのかもしれません。
一人でなんでもがんばる
「付き合ったのに、全然頼ってくれないというのは悲しいですね。
男としては頼られたいって気持ちが強いし、そんなに頼りにならないと思われているのかなって不安にもなります」(33歳/警備)
好きな女性から頼られて嬉しくない男性は少ないはず。
もちろん頼るにしても限度がありますが、ちょっとしたことで頼めそうなことは頼んであげる方が親密度も上がります。
ちょうどいい頼みごとができるというのも、恋愛スキルのひとつかもしれません。