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ヒップアップしない原因は順番?体幹トレやレベル別エクサを伝授!

「ヒップアップのトレーニングで腰を痛めた」「変なところに筋肉がついた」という声を聞くことがあります。この記事を読んでいるあなたにも、思い当たる節があるのでしょうか?具体的なヒップアップトレーニングをレベルごとに紹介します。

ヒップアップしない原因は順番だった!

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ヒップアップしない原因は順番だった!

あなたは以前にもヒップアップしたくてお尻のトレーニングに挑戦したことがあるのではないでしょうか?しかし、「やってみたけど腰が痛かった」「お尻に効いているのかイマイチ分からない」など疑問が残ったかもしれません。

もしかするとそれは、ヒップアップトレーニングの順番を間違えているのかもしれません。順番が違えば、ヒップアップに対しての効果はあまり望めません。

この状況を歯磨きで例えてみましょう。歯磨きは食事の後だから効果があります。この順番が逆ならいかがでしょう?いくら入念に歯磨きをしても望むような効果は得られません。それどころか逆に虫歯のリスクを高めてしまうかもしれません。

このように、順番というのはとても大切な要素ですが、ほとんどの方がトレーニングの正しい順番を理解せずにヒップアップに取り組んでいる傾向があります。

正しい順番を理解することで、今まで効果を感じることができなかったヒップアップトレーニングで、劇的な効果を期待できるかもしれません。さっそく正しい順番について、詳しく解説していきます。

まずは体幹から鍛えよう!

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まずは体幹から鍛えよう!

結論から言うと、ヒップアップトレーニングは、体幹のトレーニングから始めるのが正解です。

体幹部が不安定だと、お尻の筋肉がついている骨盤も不安定な状態になり、せっかくトレーニングをしても負荷が他の筋肉へ分散してしまい、余分な箇所に筋肉がついてしまう原因になったり、そもそもお尻に力が入らなくなったりします。

ですから、ヒップアップしようと思ったら、まずは体幹部のトレーニングから始めるのが正しい方法なのです。下半身痩せに効く体幹トレーニングを2つ紹介します。「反り腰」からの脱却にも効果がありますよ。さっそく実践していきましょう!

ヒップアップ体幹トレーニング1:仰向けで風船トレーニング

1. 仰向けで風船をくわえ、両足を床から上げます。このとき、腰を床に押し付けるようにし、床とのすき間を埋めます。

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1. 仰向けで風船をくわえ、両足を床から上げます。
2. 腰を床に押し付けたままの状態で風船を膨らませます。毎回、息を吐き切ることがポイントです!

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2. 腰を床に押し付けたままの状態で風船を膨らませます。
3. 大きく膨らませたら、一度しぼませます。そして、再度大きく膨らませます。この動作を3~5セットを目安に行いましょう!

ヒップアップ体幹トレーニング2:デッドバグ

1. 仰向けで腰のすき間に指を入れ、その指を腰で押しつぶします。

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1. 仰向けで腰のすき間に指を入れ、その指を腰で押しつぶします。

2. 腰で指を押し付けたまま、脚をななめ上に蹴り出しましょう!
※この時、絶対に腰が浮かないこと!腰に負担をかけるので注意。

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2. 腰で指を押し付けたまま、脚をななめ上に蹴り出しましょう!

3. 蹴り出した脚をもとに戻し、同じ脚で再度蹴り出します。

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3. 蹴り出した脚をもとに戻し、同じ脚で再度蹴り出します。
4. 10回動作を繰り返し、反対も同じく行いましょう。

【レベル別】ヒップアップトレーニング!

体幹部を鍛えて、お尻に効く状態になったらいよいよヒップアップトレーニングの開始です!
しかし、初心者がいきなり上級者向けの種目を行っても、望むような効果は期待できないでしょう。自分のレベルに合った種目をチョイスすることが大切です。続いて、ヒップアップトレーニングをレベル別に紹介します。

■初級者編:ヒップリフト

1. 仰向けになったら、脚を肩幅に開きます。足裏全体が床に触れていることがポイント!

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1. 仰向けになったら、脚を肩幅に開きます。
2. 足裏全体で床を押し返すように、2秒かけてお尻を天井に持ち上げます。お尻に力が入る感覚があればOK!

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2. 足裏全体で床を押し返すように、2秒かけてお尻を天井に持ち上げます。
3. 再びお尻を床へ戻します。2秒かけてゆっくり戻してきましょう。

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3. 再びお尻を床へ戻します。2秒かけてゆっくり戻してきましょう。
4. この動作を20回×2~3セット繰り返しましょう!

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