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[高級コーヒーメーカー]「ん?」“素人でも違いに気づく”なんて…

インテリア

新型コロナウイルスの影響で“おうち時間”の充実が注目されています。家の中で快適に楽しく過ごす方法とは? リフレッシュできるアイテムは? サンロクマルでは、過去におすすめしてきたものの中から家電・雑貨・日用品など、お家タイムを100%満喫できるようなおすすめグッズを集めました。今回は自宅で本格コーヒーがたっぷり楽しめる「コーヒーメーカー」をご紹介します。

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お家タイムを楽しく過ごせるおすすめグッズを集めました

今、世界中を騒がせている「新型コロナウイルス」。4月7日には、7都道府県に緊急事態宣言が出される事態となりました。家にいる時間が長くなり、仕方がないと分かっていてもストレスは溜まっていく……。

そんな今、注目を集めているひとつが“お家タイム”の過ごし方。こんなときだからこそと、料理や勉強に時間を使ったり、おうちカフェやオンライン飲み会をしたり。家から出なくても楽しく過ごせる方法をネットやSNSで多くの人が共有し合い、充実した日常を送るための工夫をしています。

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そこで、サンロクマルでは、今までにオススメしてきたものの中から、お家タイムを快適にしてくれるアイテムをピックアップしてみました。生活家電・雑貨・日用品など、インドアで活躍してくれるアイテムたちを幅広くご紹介します。

▼毎週月~金の朝7時に更新中!「“お家タイム超快適”グッズ」の特集はこちら

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“おうちカフェ”が超充実する全自動コーヒーメーカー

家事や仕事の合間にコーヒーを飲むと、ほっと一息つけて、リフレッシュにもなりますよね。今まではカフェやコンビニのものを買って飲んでいたという人も、今は“おうちカフェ”でコーヒーを楽しんでいることでしょう。

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味にこだわるなら、やはりハンドドリップで淹れるのがいいですが、イチから豆を挽いて淹れるとなると結構な手間がかかるうえ、お店のような味もなかなか出すことができません。

そこで、おすすめしたいのが「コーヒーメーカー」です。豆を挽くところから抽出まですべて全自動でこなしてくれて、待っているだけで美味しいコーヒーが出来上がります。

喫茶店の味を再現するツインバードの高級モデル

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2018年秋にツインバード工業から発売されたコーヒーメーカー「CM-457B」は、ハンドドリップの味を再現する“3万円超の高級コーヒーメーカー”として話題を呼びました。サンロクマルでも、「CM-457B」をはじめとする高級コーヒーメーカーを4製品集め、検証した際にベストバイ商品に輝いています。

▼高級コーヒーメーカーを比べたおすすめ記事はコチラ。

まるで喫茶店で飲むようなコクと香りのコーヒーを楽しめ、その味をプロも絶賛していた「CM-457B」ですが、抽出量は最大で3杯(520ml)。大きめのマグだと2杯がやっとの量しかできないことが残念でした。

そこで開発されたのが、6杯用の「CM-D465B」です。お家で長く過ごすならたっぷり淹れられるのはコーヒー党にとってありがたいですよね。

ということで、今回は、心ゆくまでたっぷり飲める量が抽出できる6杯用の「CM-D465B」をご紹介。“おうちカフェ”の時間を、最高レベルにまで格上げしてくれること間違いなしですよ。

家族分も一度でつくれる大容量!ツインバード「CM-D465B」

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ツインバード
全自動コーヒーメーカー6杯用
CM-D465B
実勢価格:4万2998円

サイズ:幅160×奥行335×高さ425mm
重量:約4.5kg
抽出量:1~6杯(最大容量900ml)

前述でもお伝えしたように、「CM-D465B」は6杯分のコーヒーが抽出されます。気にせずにおかわりもでき、家族の分も一度で用意することができます。

本体の幅と奥行は3杯用と同じですが、高さは約65mm高くなり、重さは約400g重くなっています。ガラスサーバーもほぼ倍の大きさになりました。

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豆の挽き具合は粗・中・細の3段階から選べて、抽出温度は83℃・90度の2段階。豆または粉から抽出します。豆だけ挽きたいというときには、ミルのみの使用も可能です。

ドリッパーは大小2つが付属されていて、4~6杯を淹れるときは大きい方ひとつだけ。1~3杯を淹れるときは、大きなドリッパーの上に小さなドリッパーを重ねて使用します。

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素人でも分かる旨さ! 3杯用より6杯用がマイルド

検証では、3杯用を8カ月ほど使ったあとで6杯用を飲んでみましたが、取扱説明書どおりの水量・豆量で淹れれば味わいは3杯用とほぼ変わらず。6杯用も3杯用と同様に、ハンドドリップで淹れたような、コクと香りがあるコーヒーです。

仕上がりは、ガラスサーバーではかった水量より少なめ。さらに6杯を淹れるのに約13分半かかり、決してスピーディとは言えませんが、何より一度にたくさんつくれるのがうれしいポイントでした。

以前の検証では「素人でも分かる違いが確かにある」「まさに喫茶店の味」と編集部員も大絶賛。ハンドドリップのこだわりが詰まった製品です。プロの評価は、3杯用よりも6杯用の方がマイルド。83度、90度モードで飲んでみても、香りは両モードともに良好で、深みがあり、十分に楽しめる味とのことでした。

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抽出はゆっくりめ、入れた水の量と仕上がりの量に差がある、など細かい点こそあれ、とにかく味わいが最高。これに尽きます。家族揃ってコーヒー狂で、最高レベルの味を求める人にはおすすめします。

以上、サンロクマルがおすすめする、おうち時間を最大限に楽しむツインバードの全自動コーヒーメーカー、「CM-D465B」のご紹介でした。

▼全自動コーヒーメーカー6杯用「CM-D465B」のさらに詳しいレビュー記事はこちら!

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ネガティブな報道やニュースが続き、外出がしにくい今だからこそ、「楽しいお家タイム」を過ごして、笑っていきましょう!

サンロクマルは、少しでもみなさんの笑顔が増えるような、そんなお役立ちアイテムをまだまだご紹介していくので、楽しみにしていてくださいね!

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