ナイスアイデア！おなじみの醤油さしが「ケータイする除菌」に

“#SafeHandFish”プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）により世界中で除菌抗菌液が不足し、必要な生活者に流通していない現状から生まれたアクションです。

その問題を解決すべく、日本人に馴染みのある「魚型の醤油さし」に除菌液を充填したアイテムが誕生しました。

「魚の醤油さし」は、日本のお弁当におなじみの存在。そんな見慣れた存在が、清潔さや安全を象徴する青のキャップで「#SafeHand」のシンボルとなり、「個人の衛生管理」の意識づくりを啓発しています。

中身を醤油から除菌液に変えた「魚の醤油さし」が、#StayHomeで需要が高まるフードケータリングや中食の店舗を通して生活者へ届けられます。

食事前に気になるところをサッと除菌する使い切りサイズで、清潔な状態で食事をすることができます。

このプロジェクトを通して、食の場面で「個人の衛星管理」が習慣化されるとよいですね。改めて、食事前の手洗い、うがい、除菌を意識しましょう。

本プロジェクトに賛同した、本製品が必要とされる飲食サービス計13店舗に無償提供されています。

【“＃SafeHandFish”導入協力先】
■sio（シオ）
代々木上原にあるミシュラン1つ星のフレンチレストラン。

■MO:TAKE（モッテイク）
渋谷の体験型ケータリングサービス。

■POTLUCK（ポットラック）
手作りの料理を手軽に楽しめる定額制テイクアウトアプリ。

■la toil（トワル）
世田谷 池ノ上駅直近のフレンチビストロ。世田谷 池ノ上駅直近のフレンチビストロ。