居心地の良い生活空間へ♡スッキリを保つ「リビング収納術」13選

リビングって、油断すると物があふれてしまいますよね。「片づけなくちゃ」と思いながらも、どこから手をつければいいのか悩んでいませんか？

そこで今回は、リビングの収納術を13パターンご紹介！部屋が綺麗だと心も穏やかになり、家族みんなの居心地のいい空間になるはず。充実したおうち時間を過ごしたいという方も、ぜひ参考にしてくださいね。

大事なスマホやイヤホンが行方不明になっていませんか？充電ステーションを作っておけば、そんな心配もナシ！「必ずここに置く」と決めておくことで行方不明になるのを防げます。

帰宅したときの上着や読みかけの本など、いつもリビングに持ち込む物は、“仮住所”を作って散らかるのを防ぎましょう。浮かせて収納すれば、床に物がない状態に出来るので、掃除がしやすくなりますね。

リビングは人が集まる場所ゆえに、個人の私物も溜まりやすい場所。そこで「私物は自分で管理する」と決めて、個人の一時置き場を作りましょう。あとは自分の部屋に戻るときに回収すれば、リビングが勝手にスッキリ！

リビングに物を置かないということは、片付けやすいリビングであるということ。たとえば、机の上を片づけやすくするために、食器はトレーに入れて運びやすくするのも、美しいリビングを保つテクニックです。

お菓子は、新品と食べかけのものがごちゃ混ぜになりがち。賞味期限内に食べ切るために、食べかけのお菓子はすぐ目につくところへ。引き出し収納の場合は、賞味期限が近い物を手前に置くと取り出しやすくなります。

リモコンは、あっちこっちに置きっ放しにしてしまいがち。使いたいときにサッと使えるように指定席を作りましょう。テレビを見るなら、ソファの近くが一番！「家のリモコンはここ」とまとめて収納するといいですね。

テレワークの影響もあり、リビングでパソコンを使う方も多いのではないでしょうか。パソコンと周辺機器は、かごバッグに入れて持ち運べる収納にしましょう。お子さんのリビング学習にもうってつけの収納方法です。

リビングの整理で見落としがちなのが配線コード。気が付くとホコリがたまってしまうのが難点です。解決方法は、ずばり浮かせ＆隠し収納！掃除がしやすく、生活感のない見た目を目指しましょう。

郵便物や大事な書類は、モノトーンよりも透明なファイルで管理して、何の書類かすぐ分かるようにするのが大事。たとえば、透明の壁掛けホルダーを使って、ポストから回収した郵便物の仮置き場にするのもいいですね。