整理整頓のコツ教えて♡
新しい家電が増えると同時に、どんどん増えていく取扱説明書と大事な保証書。 いつでも手に取りやすい様に、上手に収納する方法を見直してみませんか?
そこで今回は、説明書の減らし方からファイリング術まで、片づけ上手さんが実践する「取扱説明書」の収納アイデアをご紹介します。おうち時間がある時に、ぜひ参考にしてみて下さいね。
まずは書類の量を減らそう♡
①説明書を手放す
整理収納する前に、まずは全体の量を減らしましょう。最近では家電メーカーのHPに品番を入れるだけで、製品のマニュアルを閲覧することができます。後で見返す確率が低いものは、思い切って捨ててしまいましょう。
②期限切れの保証書を破棄
万が一のために保管しておく保証書ですが、見直してみると保証期間が切れたものも多く出てきます。不要な説明書と保証書を処分するだけで、収納量のスリム化が実現しますよ!
③アプリで一元管理
製品の取扱説明書をPC・スマホで一元管理できる、便利なアプリを活用するのも◎。型番を登録すれば、いつでも取扱説明書を参照することができます。かさばる説明書の保管から卒業できそう!
取説収納の定番!ファイルボックス
④ファイルボックス×クリアファイル
やっぱり書類派!という方は、棚にスッキリ収まり取り出しやすい「ファイルボックス」を活用するのがオススメ。見出しをつけたクリアファイルに説明書を入れると、ボックス内の仕分けが簡単に行えます。
⑤ファイルボックス×個別ホルダー
個別フォルダーを使ってボックス内を仕切る方法も人気の収納アイデア。取説と保証書をセットにして、フォルダーに挟み入れるだけ。見出しが大きく見渡しやすいので、説明書を探すのが楽になります。
⑥ファイルボックス×蛇腹ファイル
書類のボリュームよってポケットが伸び縮みする蛇腹式ファイルも、ファイルボックスと好相性の組み合わせ。ボックスから出しても自立するので、取説の整理も楽チン。大量の書類をコンパクトにしまう事ができます。
コレが優秀!書類管理の専用ファイル
⑦リヒトラブ ドキュメントボックス
大量の取扱説明書がスッキリ整う、蛇腹タイプのドキュメントボックスです。卓上では大きく広げて使え、表紙を閉じればスマートなファイルに早変わり。棚に並べてもおしゃれな見た目は優秀です。