好きな男性とLINEでやり取りするとき、送るタイミングって気になりますよね。
好きな男性とLINEでやり取りするとき、送るタイミングって気になりますよね。
とくに、仕事中に送ったら迷惑?と思ってしまうこともあるでしょう。
でも、仕事中のLINEも、うまく送れば彼の好意を引き出せることがあるんです……!
軽めの内容を昼休みに
「ちょうど昼休みでリラックスしているところに、『この漫画面白いよ』『お昼もう食べた?』なんてLINEが来て、テンポよくやり取りができると気が合うなって思います。
午後も仕事あるし、頭使わない内容がいいですね」(24歳/繊維関係商社勤務)
お昼休みを狙って送るのは正解。「午後も頑張ろう」と思えるような、明るくて疲れない話題がいいですね。
ただし、彼が昼休みだからといって自分とは時間が違う場合に仕事をサボって彼にLINEをするのはよくありません。
「この子、ちゃんと仕事してるのかな?」とあらぬ誤解をされないように、中途半端な時間に即レスする時は「今、ちょうど移動中で」など事情も書き添えたほうがいいこともありますよ。
彼の仕事に関係するニュースなど
「仕事中もPCからLINEはチェックできる環境なのを分かっている彼女が、『これ見た?』と僕の仕事にも役立ちそうなニュースを送ってきてくれることが多いんです。
僕のことをよく分かってくれてて嬉しいですよ」(27歳/IT関係勤務)
押し付けがましくなく送るのがポイントですね。
「これ読んだほうがいいよ」というような上から目線の言い方はNG!「これ面白かったから送るね」などのさりげない言い方で送るほうが、「なんていい子なんだ!」と好印象ですよ。
帰りに見てほっこりするLINE
「猫が壁に挟まって出られなくなっている動画や、お笑い系の動画を送ってきてくれる子がいるんですが、帰りの電車で見てめちゃくちゃ癒やされてます」(24歳/ゲーム会社勤務)
仕事中はLINEを見られない人もいますが、そんな彼には“帰りに見てほっこりする内容”は良いですね。
無理して探して送る必要はありませんが、彼の好みに合いそうな面白画像などを見つけたら、ストックしておくと良いタイミングで送れるのではないでしょうか。
当日のお誘いLINE
「なかなか残業で帰れないタイミングで『まだ仕事?ラーメン食べたくない?』なんてお誘いLINEが来たら飛びついてしまいます」(30歳/セキュリティソフト販売会社勤務)
メイクや服装など準備が大変な女性に比べて、男性は「当日のノリでOK」という人が多いです。
だから、構えて事前に日にちをすり合わせて誘うよりも当日いきなり誘ったほうがデートにつながりやすいことも多いですよ。
仕事中に返信がなくても気にしないのが正解
よく、女性は同時に複数のことを出来るけれど男性はできない……と聞きますが、実際に仕事中は”それ以外”のことは頭から飛んでしまっているという人も多いようです。
なので難しい話を送るよりも軽い内容が良いでしょう。また、すぐに返信がなくても「後で読んで楽しい気分になってくれたらいいな」と思うような内容を意識してLINEしてみると、いつの間にか彼が心待ちにするようになるでしょう。
(ライター/上岡史奈)
(愛カツ編集部)