応用
上記に注意しながら、できるようになれば(もしくはもうできている子は)レベルをあげて
・お金の種類を増やす
・値段内におさめていくつか選んで一気にお会計をする
・100円以上の物もいれて貯金しないと買えない物をいれてみる
・お店屋さん側をやっておつりも出してみる
などいろいろな応用が可能です。
お子さんの理解度に合わせてやるのがポイントです。
盛り上げるために
お財布やカゴ、お買い物した後の袋なんかも用意するとテンションがあがります。
▲袋は使いまわし。もしくはエコバックを教えるきっかけにもなります
お店をこどもたちと作るところからやっても楽しいですよね。好きなキャラクターとかを看板で作ったら喜びそうです。
まとめ
いかがでしたか?
今まで金銭感覚が全くなかった子どもたちも、この遊びを始めてからお菓子を考えるようになりました。
毎回楽しそうに考えながら選び、不必要にお菓子を追加で欲しがることもなくなり、本当に始めてみてよかったなと思いました。毎日おやつはあるのでせっかくなら楽しみながら勉強になるといいですよね。
途中にも少し書きましたが、私は印刷したりちゃんとした箱(GWに断捨離して出た使わない収納用品)がありましたが、手書きでもいいし、お菓子の空き箱なんかでも全然できますのでぜひやってみてくださいね。