不器用でも安心♡包装紙不要で簡単お洒落なセルフラッピング術

もうすぐバレンタイン。チョコレートの準備はできたけど、不器用でラッピングに自信がない...という方も多いと思います。失敗しないポイントは、無理に包もうとせず、デザインボックスを最大限に活用すること！

今回は、市販のボックスにプラスワンのアイデアでぐっと洗練された印象になるラッピング術をご紹介します。

本物のグリーンを使ったアレンジは、洗練された大人の雰囲気に。箱の色柄とトーンを合わせた紐を用意し、ナチュラルに仕上げましょう。グリーンは、丸い葉のユーカリと尖った葉先のローズマリーをミックスするとおしゃれです。

・ラウンド型のボックス
・ワックスコード（麻紐）
・ドライフラワー

①ラウンドボックスに、ワックスコードを十文字にかけて結びます。
②頂点がずれないように固結びしておき、その上にドライフラワーをバランスよく並べます。
③ドライフラワーが崩れないように、ワックスコードを結んで形を整えます。

こんな素敵なラッピングの中に、手作りのチョコレートケーキが入っていたら、彼の頭の中はあなたでいっぱいになってしまうかも？持ち歩いても恥ずかしくないのでシャイな彼に喜ばれます。

バルキーニット ¥19,000／TrAnsference　サーマルカットソー ¥19,000、リブタンク ¥9,000／T/f

パステルピンクの可愛い小箱にはリボンをかけるのもいいですが、こんな手作りガーランドをプラスするとぐっと手をかけた印象になります。ハートのモチーフもゴールド＆シルバーで色を抑えれば大人女子に似合うほどよい甘さに。

・キューブ型の小箱
・金と銀の厚紙
・ピンクのサテンコード（カラーゴム）

①金と銀の厚紙を用意し、ハート型にくり抜きます。小さなハートのパーツを9個、大きなハートのパーツを1個作ります。
②ハートの上部にコードを通すための穴をキリなどで開けます。
③コードを通し、箱の周りにぐるりと結びます。
④正面となる面でコードを結び、大きなハートのパーツに両端のコードを通しリボン結びします。

ボンボンショコラやトリュフを入れるのにぴったりの浅型ボックス。リボンをかけるとありきたりな印象ですが、毛糸のポンポンをプラスするとぐっとハンドメイド感が増し温かみのある雰囲気に。