愛され女性は、みんな“褒め上手”!
人から愛され、自信があり、キラキラと輝いている女性には共通点がありました。それは、人を褒めるのが上手だということ。
褒められて嫌な気がする人はいませんよね。親近感や好感を持つことがほとんどです。
褒め上手は男にもモテる♡
男性は認められたい、尊敬されたいと思っているもの。褒められると気分が良くなり、自信もつきます。だから、褒めるのが上手な女性は男性の心を掴みやすいのです。
男性を出世に導く女性も、褒めて伸ばすのが上手な人です。
心が前向きになる
人を褒める効果はそれだけではありません。褒めているうちに、自然と明るい考え方が身に付きます。相手の喜んだ顔を見れば、気分だって良くなりますよね。
褒めるのが苦手な人は、嫉妬や競争心、自己嫌悪といった気持ちが強いのかも。そんな負の感情を取り払うためにも、褒める行為が役立ちますよ。
1、自分を褒める
褒め上手になるには、癖をつけることが大切です。まずは日々、自分を褒めることから始めましょう!すぐに浮かばない人は、他人を褒めるのも苦手では?
今日の私は特別可愛い、今日も頑張った、私は偉い。始めは恥ずかしいかもしれませんが、そんな風に褒めてみて。慣れない人は、ノートに書き出してみても良いですね。
2、相手をよく見る
褒め上手な女性は、ちょっとした変化に気が付くのが得意です。髪型を変えたな、ネイルが新しい、新作のバッグだ、そんなところに目がいくので、自然と褒める回数が増えるのです。
人と会った瞬間に自分の話ばかり・・・という人は要注意。まずは相手の見た目を観察したり、近況を聞いたりする心遣いを持つようにしましょう。
3、褒め文句を持っておく
いろいろな場面で使える褒め文句を持っておきましょう。「すごいね」「素敵だね」といった言葉なら、場所や相手を選ばず使えます。
間違っても「やばい!」で済ませないことが大切。綺麗な言葉で褒めましょう。
女性へ:素敵、おしゃれ、見習いたい
男性へ:かっこいい、頼りになる、すごい
上司へ:尊敬しています、感謝しています、素晴らしいです
4、具体的なことで褒める
「~なところが素敵」と具体的に褒めるとより効果的です。なんとなく褒め言葉だけを多用していると、気持ちがこもっていないように見られることもあるので注意しましょう。
他の人が気が付かないようなところだとさらに良いですね。「さっきのあの言葉(行動)...本当に◯◯さんって優しいんですね」そんな言葉をかけるためにも、相手の行動をしっかり見ておきましょう。
5、褒められたら「ありがとう」
同時に、褒められ上手になりましょう。謙遜せずに、素直に喜んだり、ありがとうと褒めてくれたことに対して御礼を言ったりするこで、相手も気持ちよく会話を進められます。
容姿を褒められて御礼を言ったら自信があるみたい、と思う場合は「褒めてくれて、ありがとう」と返しましょう。「いやいや」と相手の言葉を否定しないことを意識してみて。