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[5/25〜5/31の運勢]5月最終週の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

占い

isutaでは今週も、SUGARさんが贈る週間占いを配信。

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2020年上半期の運勢も配信しているので、こちらもぜひチェックしてくださいね♡

2020年上半期の運勢

今週のおひつじ座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

何で私は「年寄る」べきか

今週のおひつじ座は、「自分なりの仕事の流儀を再確認していくような星回り」。

ノーベル文学賞受賞作家でもあるW.B.イエィツは、「集中力がなくなってしまう」「カタツムリのように物凄くゆっくりとしたペースでしか仕事ができない」という2つの理由から、規則的に仕事をすることを大切にしていたといいます。

彼が仕事の仕方において優れていたのは、まさにこの区別にあり、これと決めた核心的な仕事だけに自分なりの流儀を厳しく適用していったわけです。

今週のあなたは、どの仕事に対してどんな自分なりの「流儀」を持つのか、改めてアップデートしていくことがテーマとなっていきそう。

そして自分なりのケジメの付け方を貫徹していくためにも、真剣に向き合うべきものに「年寄る」ための孤独な時間を整え、確保していくといいでしょう。

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今週のおうし座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

覇気を放つ

今週のおうし座は、「はかなげな情愛を覇気が突き破っていくような星回り」。

俳人・石橋秀野は病気により39歳の若さで亡くなってしまいましたが、その病床において自身の俳句を一段高い領域へと昇華していった人でもありました。

「更衣鼻垂れ餓鬼のよく育つ」という句では、置かれた状況を面白がっていて、本来の気性の激しさがよく表れているように思います。

どこかでさびしさを引きずりつつも、自分の死を突き放して受け止め、そこに感傷主義を持ち込ませないだけの覇気を放っているのです。

今週のあなたもまた、自分自身を出し切っていくために、どこまで自分を追い込めるかが問われていきそうです。

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今週のふたご座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

対話する喜び

今週のふたご座は、「自分自身の行為について哲学していくような星回り」。

哲学の本質とは、ある問題に対する唯一の解答を見つけることではなく、個において問いそのものを深めていくこと。

行いはしばしば思考を裏切ります。口では高い理想を語っている人間が、他方でそれにまったく反する行動を取っていることはそう珍しくないわけですが、これは行いがおそらく深層意識的なものだから。

単に時代に流されるだけでなく、自分なりの言葉でものを考え続けていく足場こそ確保していきたいところです。

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