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マンネリ解消。さっぱりコクうま「油そうめん」の作り方

レシピ

暑くなってくると、ゆでるだけで食べられるそうめんが頼りになりますが、同じ味でマンネリしがち。材料3つでできる油そうめんなら、トッピングを変えるだけでアレンジは無限大です。とにかく簡単でおいしい、油そうめんの作り方とアレンジをご紹介します。

1. さっぱりコク旨。しらすと卵トッピング

Photo by muccinpurin
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基本の油そうめんに、釜揚げしらすと青ねぎを散らし、仕上げに卵黄をトッピングします。しらすの塩気と卵黄のまろやかさがプラスされ、旨味たっぷりの油そうめんが味わえますよ。卵黄を崩して、全体によく絡めて食べてくださいね。

釜揚げしらすの代わりに、ちりめんじゃこやツナを加えるのもおすすめです。

2. ピリ辛でクセになる。食べるラー油をプラス!

Photo by muccinpurin
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「油そうめんだけじゃ物足りない……」というときは、食べるラー油をトッピングして刺激的に。カリカリとしたフライドオニオンやフライドガーリックの食感がコントラストになり、そうめんだけなのに満足度がグッと高くなりますよ。

3. 食欲がないときにも。薬味トッピング

Photo by muccinpurin
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室内と外の寒暖差で、夏はどうしても食欲が落ちてしまいますよね。そんなときは、薬味をトッピングして、さわやかな油そうめんにアレンジしてみましょう。大葉やみょうが、しょうがなど、夏は薬味にぴったりの野菜が多く出回ります。

さっぱりとした香りで、食欲がなくてもぺろっと食べられる油そうめんです。

油そうめんならいくらでも食べられる!

Photo by muccinpurin
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いつもはめんつゆで食べるそうめんも、油そうめんにすれば薬味や卵黄、食べるラー油など、トッピングしだいでバリエーションは無限大です。ごま油をまとったそうめんは、麺同士がくっつかないので食べやすいのが特徴。なによりごま油の香りが香ばしく、いくらでも食べられますよ。

この夏は油そうめんを作って、いろいろなアレンジを楽しんでみてくださいね。

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