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一体どうするのが正解?男性が奢ってくれる際のNG言動3つ

恋愛・結婚

初デートのとき、男性側がおごってくれることもよくあります。

初デートのとき、男性側がおごってくれることもよくあります。

ですが、おごってもらう女性側も、正直どうしたらいいかわからないですよね。

遠慮するべきか、すんなりとおごってもらうべきか……対応によっては、かえって話がややこしくなる場合もあります。

そこで今回は、「男性がおごってくれるときのNG言動」についてご紹介します。

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「財布を出さない」は鉄板で嫌がられる

「男側がおごって当たり前、という態度は、上から目線な感じがしてモヤモヤするよね。せめて財布くらいは出してほしいなぁ……」(27歳/営業)

たしかに、はじめからおごる気でいたとしても、相手がお財布すら出さないとちょっとイラっとしますよね。

最初からおごられるつもりでいたことが伝わってしまいますし“おごってもらって当然”というスタンスになってしまう可能性も……。

そんな人とは、次も会おうという気にはならないはず。

よっぽどの親しい間柄じゃないかぎり、支払う姿勢は見せるべきでしょう。

おごろうとしているのに、何度も断られると面倒くさい

「こっちが『おごる』って言っているのに、レジ前で『いやいや』『申し訳ないんで……』ともたつかれると面倒くさいかな。

いまさら『じゃあ割り勘で』とはならないし。店員さんにも時間を取らせて悪いなって思います」(34歳/商社)

おごることを必要以上に拒否されてしまうと、対処に困るとの声が……。

男性からすると「なんでそんなに嫌がるの?」と思うのかもしれません。

「借りを作りたくない」「対等な立場でいたい」などの理由があるのなら、レジ前ではいったん引いて、お会計後にお金を渡すようにしましょう。

やたら値段を気にされると落ち込む…

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「俺がおごろうとしたら『でも高くないですか?』『お金大丈夫ですか?』とやたら心配された。

見栄くらい張らせてよ!なんかみじめな気持ちになりました」(30歳/教育)

カッコつけようとしているのに、お金の心配をされたら、たしかにやるせないかも……。

「俺ってそんな風に思われているんだ」と、男性側のプライドが傷ついてしまいます。

具体的な金額は気にしすぎずに、笑顔で「おいしかったです!ごちそうさまでした!」とお礼を言いましょう。彼も嬉しく思ってくれるはず。

おわりに

初デートで、まだあまり親しくないあいだがらの男性におごってもらうのは、ちょっと気が引けますよね。

でも、男性的にはカッコをつけて、見栄を張りたいという気持ちもあります。

彼のほうから「俺が払うよ」と言ってくれているのなら、きちんと感謝をしながら、お言葉に甘えてもいいかもしれません。

あたりまえですが“おごってもらって当然”のスタンスはNGです! しっかりと感謝の気持ちを伝えてくださいね。

それでも申し訳なく感じるのなら、細かい分だけ出す。「今度お茶でもおごらせてください!」と言ってみる……などの方法を取ってみてくださいね。

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