⑥玉ねぎポニー
カジュアルで可愛い印象の“玉ねぎポニー”も、襟足の細く出した後れ毛と、ルーズにほぐした土台の効果で色っぽさがアップ。短すぎず長すぎずのミディアムレングスが、バランス良く仕上がります。
①耳上の高さでひとつ結びし、土台をほぐす。
②10cm下をゴム留めし、玉ねぎの形に整える。
③ロープ編みを2〜3回してゴム留めし、玉ねぎの形に整える。
④10cm下をゴム留めし、玉ねぎの形に整える。
⑦ゆるゆる三つ編み
学生のイメージが強い三つ編みスタイルも、“後れ毛”と“ゆったり”スタイルで大人モードに変身です。振り向く度にチラッと見えるうなじにドキッとする男性も多いはず。
①全体を三つ編みにしてゴム留めする。
②もう1本ゴム留めをする。(こなれて見える)
③三つ編みをほぐす。
④土台もほぐす。
⑤耳の後ろ、襟足の後れ毛を細く出す。
⑧サイドアップ
うなじがチラ見えする“サイドアップ”は、お色気モード全開♡360度、見る角度によって印象が全く異なるのも、魅力のひとつですよ。
①顔周りの後れ毛を下ろしておく。
②片方の耳より前の髪を残して、残りの髪を反対側で束ねる。
③下ろしておいたサイドの髪をねじり、ほぐしてゴムに巻き付ける。
④アイロンで毛先と後れ毛に動きを出す。
長さを有効活用!ロングアレンジ
⑨三つ編みお団子
長さがあるロングの場合、お団子にするとボリュームが出すぎることも。バランス良く仕上げるコツは、三つ編みをきつめに編み、毛先を輪っかにして留めること、お団子はゴムに巻き付けずにクルクルと巻き上げるように丸めることです。
①耳の高さでひとつ結びにする。
②きつめに三つ編みをし、毛先を輪っかにして留める。
③三つ編みをほぐす。。
④毛束を下から巻き上げるように丸めてピン留めする。
⑩編み下ろし風サイド寄せ
束ねた毛先をワンサイドに寄せるスタイルは、大人っぽさ満点!片側だけ見えるうなじも、全部見えている状態よりお色気たっぷりです。ロングの長さを活かして、ボリュームいっぱいにアレンジをします。
①顔周りの後れ毛を下ろす。
②全体をワンサイドに寄せ、下の方で束ねる。
③くるりんぱし、穴をずらしてもう一度くるりんぱする。
④ゴム隠しをし、全体をたっぷりほぐす。
⑤後れ毛を巻く。
⑪サイド編み下ろし風
サイド寄せも、編み込みにすると華やかさが倍増!とはいえ、編み込みは難しい…。そんな方もご安心を。くるりんぱを連続させることで編み込みをしたような仕上がりになりますよ。たっぷりほぐすのがポイントです。
①はち上の髪を束ねてほぐす。
②すぐ下の髪をサイドに寄せて束ねてくるりんぱし、ほぐす。
③②をもう一度繰り返す。
④残りの髪をフィッシュボーン(三つ編みでもOK)し、毛先を丸めてゴム留めする。
⑤ほぐす。