恋愛関係を維持するのが上手な人もいれば、苦手な人もいます。
恋愛関係を維持するのが上手な人もいれば、苦手な人もいます。
その違いは何なのか……。
彼と円満な関係を築くには、何が必要なのでしょう?
そこで今回は、円満な関係を築くために大事なことをご紹介します。
されたらイヤなことはしない!
「されたらイヤなことはしない!」と頭ではわかっていても、つい相手にやってしまいがちという人も多いはず。
恋愛にのめりこんでいる時というは、普段の冷静な自分ではないので、自制心もぐらつきがちです。
つい勢い任せに、イヤがることをしてしまいやすいという女子は、少し冷静さを保つようにしましょう。
また、完ぺき主義というか、自分のやり方しか受け入れられない女子の中には、自分はされたら怒るのに彼をコントロールしようとする人もチラホラ。
彼はあなたの「所有物」ではないので、自分はいいけど彼はダメとか、そういう都合のいい考えは捨てましょうね。
お互い隠し事なし!プライバシーをさらけ出すことの強要
「お互い隠し事はなし!私はスマホを見られても平気。だからお互い、いつでも相手のスマホを覗いてもOKね!」というルールを勝手に作るのもやめましょう。
自分がされてもイヤじゃなければOK、というわけでもありません。
自分は良くても相手はイヤ、ということもあります。
人の価値観は人それぞれなので、強要するのはよくありません。
誰にだって、踏み込まれたくないプライバシーがあります。
たとえ相手が恋人だったとしても……。
相手の話を最後まで聞かない・決めつけで話す
相手の話を最後まで聞かずに、途中で反論をしたり、根拠も証拠もないのに決めつけたりして話すのは、普通にダメです。
その悪い癖は、恋愛に限らず、人間関係を築く上でかなりネックになるでしょう。
人間関係、恋愛関係を円滑に、そして円満に築きたいのなら、相手の話を最後までちゃんと聞くことと、決めつけで話さないことです。
それをしなければ、きっとあなたの話も最後まで聞いてもらえませんよ?
適度な距離感
恋愛も人間関係も、距離感ってかなり大事です。
遠すぎてもダメだし、近すぎてもダメ。
特に、恋愛の場合は、近すぎると大抵何か問題が起こります。
あなたの望む距離=彼の望む距離とは限らないでしょう。
お互いの望む距離の中間地点でないと、バランスを崩します。
円満でいたい、かつ少し彼に追われる立場でいたいのなら、彼の望む距離よりも、ちょっとだけ遠くにいたほうがいいです。
そのほうが彼も飽きにくいし、あなたを雑に扱いませんよ。
彼にあぐらをかかれたくないのなら、「手に入った距離」にいない方が吉。