(2)フォワードランジ
左右交互20回を、1分間の休憩を挟みながら3セット行います。
ポイント
お尻を真下に下ろすように心がけることで、お尻と太ももの筋肉に効かせることができます。
注意すべき点
スクワットと同様、動作中は膝がつま先よりも前に突き出さないようにしましょう。また、つま先の真上に膝が位置しているようにします。
(3)カーフレイズ
15~20回を、1分程度の休憩を挟みながら3セット行いましょう。
ポイント
できるだけ高くかかとを上げることが、ふくらはぎの筋肉に効かせるポイントです。
注意すべき点
動作中は、頭から足までが一直線になるようにしましょう。
熱中症対策をしながら「3つのポイント」の実践を!
今回は夏太りを防ぐポイントについてお伝えしていきました。暑い夏は、熱中症のリスクも伴います。「身体を冷やさないようにしよう!」と冷房などを我慢してしまいますと、そのリスクは高くなってしまいますので、暑いときはムリをせずに冷房を使うようにしましょう。
熱中症対策をした上で、今回お伝えした3つのポイントを実践していただければ、夏太りは避けられるはずです!早速お試しください!