女子力と結び付けられやすい……それが「料理」。
女子力と結び付けられやすい……それが「料理」。
しかし、料理ができなくても=モテないということではありません。
男性に話を聞いてみると、意外と料理ができない女子に恋をしてしまうことが多いのだとか。
料理が苦手というあなた! どんなポイントが男性を惹きつけるのかを探ってみませんか?
「できないことがある」が可愛い
「女子力=料理みたいな風潮がありますが、女性の魅力はそれだけではないかなーって。基本的に男性よりもしっかりしているので、できないことがあるのは可愛いポイント。コンプレックスに感じてるくらいだと『俺がするからいいよ!』と言いたくなる」(26歳男性・看護士)
料理やお菓子作りができることは、もちろんプラスですが、「できない」というのもまた魅力的という意見。
これは、女性から男性を見るときでも、あり得る魅力ポイントのひとつですよね。
料理ができないのを気にしてしまう、その純真さが男性の支持を集めるのかもしれません。
一緒に学んでいく楽しみがある
「最初から何でもできる子は一緒に上達していく楽しみがないな。もちろん得意なことがあるのは努力してきた証ですが。
結婚を考えると、お互いまったくできないのは困るし。失敗しながら一緒に作れるものを増やしていくのもいいかなと思います」(29歳男性・会社員)
「できない」ということは「これからできる」ということ。
そのプロセスを一緒に踏んで行けることこそ、幸せだと感じる男性もいるようです。
いま料理ができないとしても、できるようになりたいという気持ちさえあれば、それを幸せに変えていくこともできるでしょう。
スキルより愛情があるかないか
「嬉しいと感じるのは結局は相手の気持ち。愛情があれば、料理も次第に上達していくもの。『少しでもおいしいものを食べて欲しい』なんて気持ちを感じるならレパートリーが少なくても大丈夫。普段の言動で愛情を感じるなら幸せです」(30歳男性・公務員)
愛情は結局のところ、どう行動するかで証明されるもの。
いま料理が上手かどうかが、愛情を証明するわけではなく、彼が喜ぶために「これから」どう行動するか……これが大切。
相手を想って行動するなら、きっと幸せを掴めるはずです。
おわりに
料理が上手な同性がいると、ついくらべてしまったり、「モテるんだろうな~」と思って、ちょっぴり嫉妬してしまったりすることがあるかもしれません。
それでも、男性の支持を集めるのは、素直で前向きな愛情。コレを大切にして、大好きな人のために行動してみませんか?
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)