デカ盛りで人気のわかさ鮨、味も最高だった
100円回転寿司の大きさに慣れてしまうと、港町などで食べる大きめの握り寿司を見て「デカっ!」と思ってしまうことも多い。
そんなデカい寿司といえば、東京都三鷹市にある寿司店のわかさ鮨は、とんでもないデカさのにぎり寿司を食べられることで知られている。
■デカ盛り寿司が人気の店
店は住宅街にあり、最寄りの三鷹駅から徒歩20分ほどかかる。
ランチは1200円とリーズナブルな価格だが、実際に頼んでみると…!!
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■とにかく巨大な寿司
ランチの内容は寿司のゲタからはみ出るほど盛られたにぎり8貫と、鉄火巻き。
写真だとわかりづらいが、1つが回転寿司の数倍の大きさのにぎりである。
■ふんわりと握られていて激ウマ
まず手始めにイカを食べると、デカいのでにぎりもカチカチかと思いきや、予想外にふんわりと握られていて激ウマ!
まぐろは100円回転寿司のまぐろの8倍ぐらいはありそうなデカさで、食べ応えがハンパじゃない。それなのに身はしっとりしたいいまぐろを使っており、臭みは感じられなかった。
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■男性でも苦戦するデカさ
タコはたこ焼き10個ぐらいは作れそうな大きさ。スーパーのパック寿司と比較しても最低3人前はありそうなデカ盛りなので、男性でも食べ終わるころには苦しくなるだろう。
しかし、デカ盛りにありがちな大味な寿司ではないため、最後まで美味しく食べることができた。
■消毒も徹底
店内はあまり広くはないが、しっかりと業者に頼んで消毒をしているようなので、安心して食事をすることができる。デカ盛りと寿司マニアならぜひ行っておきたいわかさ鮨、次回はぜひ特上を頼んでみたいと思える店であった。
【わかさ鮨】