見た目はイマドキのかわいい女性でも、デート中に知れば知るほど「中身はおばさんぽい」と男性が困惑してしまうことがあります。
見た目はイマドキのかわいい女性でも、デート中に知れば知るほど「中身はおばさんぽい」と男性が困惑してしまうことがあります。
それが好印象に受け取ってもらえればいいのですが、現実はそう上手くはいきません。
「次に会うのはやめておこう」と引いてしまう男性のほうが多いでしょう。
そこで今回は、デート中に「この子おばさんぽいな」と思った理由についてリサーチしてみました。
イスばかり探している
「買い物に来たのに、イスを見つけては座ってばかりの子がいました。挙句の果てに『私ここで待ってるから、○○くん好きなところ見てくれば?』と。これじゃ一緒に来た意味ないって思っちゃった」(28歳/人材)
女性はヒールの高い靴を履く、荷物が重い、などの理由から、「ちょっと休みたい」と思うこともありますよね。
でも、せっかくのデートなのに休憩ばかりでは、少々フレッシュさに欠けるかもしれません。
疲れを感じにくくするには、場の雰囲気を盛り上げて楽しくすごすのが一番。男性もきっと喜んでくれるはず。
もしどうしても疲労が溜まっているならデート時間を短くする、前日に十分睡眠を取る、ヒールが低めの靴をチョイスするなど、事前に対策してみて。
何度もポケットティッシュをもらいに行く
「道でポケットティッシュを配っていたんだけど、『最近鼻水出るんだよね~』と言いながら、何度ももらいに行っている女性がいました。ティッシュくらい自分で買えばいいのにと引いたし、タダが大好きな母親を思い出しました」(34歳/広告)
たしかにポケットティッシュをもらえたら嬉しいですが、さすがに何度ももらうのはルール違反かも。
デート中ならばなおさらのこと。一緒にいる彼のほうが恥ずかしくなってしまいそう。
おばさんっぽさを出さず「かわいい女性」として見られるには、ある程度の節度を意識した振る舞いも大切です。
昼間から飲みたがる
「映画を観る約束だったのに、真っ昼間から居酒屋に行きたがった子がいました。仕方なく予定変更したけれど、ビールや日本酒を飲みまくってて……。彼女の声もどんどん大きくなっていっておばさんを通り越しておじさんにさえ思えた」(27歳/整体)
いくら昼間から飲むビールがおいしくても、デートには不向きかもしれません。とくに付き合って間もない時期には控えた方が無難です。
もしお酒が苦手な場合、付き合うほうはテンションが置いてけぼりになってしまい、かなり苦痛ですよね。
彼女だけが大酒を飲んで楽しみ、満足したら帰る……というデートでは、自己中なおばさんに見えても仕方がないかも。
せっかく二人で出かけるなら、お互いに楽しめる過ごし方を考えたいところです。
おわりに
まだ若いのに図々しさや自己中心的な部分が目立つ女性は、おばさん認定されやすいようです。
せっかくのデートなのですから、二人の恋愛関係が発展させられる過ごし方を意識してみて。
初々しさは残しつつ、多少の恥じらいが見せられると、男性からの印象はガラッと変わりますよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)