教えて!おうちが綺麗な人!
今よりもっと心地よく暮らすために、お掃除の腕を磨いてみませんか?今回は、“おうちが綺麗な人”のお掃除のテクニックやこだわり、習慣などをまとめてみました。
いずれも気軽に取り入れられるものばかりです。できることから始めてみましょう!
お掃除テクニック&習慣12連発
①掃除アイテムはすぐに取り出せるところに
綺麗なおうちを保つためには、汚れを溜め込まないことが大切。床に落ちているゴミやほこり、髪の毛を見つけたらささっとすぐに掃除できるように、掃除アイテムはすぐに取り出せるところに置いておきましょう。
“おうちが綺麗な人”の@yu__ri0422さんは、テレビ裏にハンディモップとコロコロ、リビングにワイパースタンドを置いているそうです。これなら、お掃除のハードルが下がりますね。
②ドアレール掃除には刷毛&綿棒が使える
隙間にゴミが溜まり掃除が大変なベランダやお風呂のドアレールには、刷毛と綿棒が使えます!刷毛でゴミをかきだし、濡らした綿棒で汚れを取っていくとみるみる綺麗になっていきます。
パッキンを外して洗い、塩素系漂白剤に漬けるのが@chiii__homeさん流。入念に綺麗にしたいときには、ぜひ真似してみてください。
③キッチン丸洗いは「ウタマロ+刷毛+乾いた布巾」が最強!
刷毛は、キッチンの丸洗いにも大活躍します。スポンジでは洗いづらい隙間までスッキリ洗えて、傷をつける心配もありません。お掃除上手な人たちの間でちょっとしたブームになりつつあるお掃除テクニックです。
@kura4iさんによると、ウタマロクリーナー×刷毛で掃除をし、水で洗い流す前に乾いた布巾で磨くとより綺麗になるそう。
④洗面台は撥水コーティングで汚れ防止
すぐに汚れてしまう洗面台には、撥水コーティング剤をスプレーして汚れを防止!“おうちが綺麗な人”がこぞって取り入れているテクニックです。
⑤カビが生えそうな隙間はガードしておく
洗面所と壁の隙間は、水が飛び散りやすく、気づくと黒いカビが発生してしまう部分。専用のスキマパッキンを使って、水の侵入を防いでおくのが綺麗に保つコツです。
あとは、定期的にスキマパッキンを外して丸洗いすればOK。お掃除の手間が減らせますし、清潔に保てます。うっかりヘアピンなどを落としてしまう失敗もなくなりますよ。