家中ぴかぴか♡“おうちが綺麗な人”のお掃除テク12連発

蛇口周りなどに発生してしまう水垢は、時間が経つと擦っても落ちなくなってしまいます。そんなガチガチに固くなった水垢の除去には、木工用のボンドが役立ちます。

気になる水垢部分に木工用ボンドを塗り、完全に乾いてから剥がすと、水垢汚れがとれて綺麗に！とっても気持ちがいいお掃除テクニックです。放置するだけなので簡単です。

テレビ画面の拭き上げには、一般的な雑巾よりも繊維が残らず、水分をきちんと拭き取れるマイクロファイバークロスがおすすめ。乾拭きなら静電気の力でホコリも吸着してくれます！

いつも雑巾や掃除していたけれど、いまいち綺麗にならなかったという方は、早速試してみてください。

※テレビの液晶画面は非常にデリケートです。洗剤の使用についてはメーカーの注意事項を確認した上で、自己責任でお願いいたします。

カビや水垢でどんどん汚れてしまうお風呂場。仕方ないと諦めていませんか？“おうちが綺麗な人”は決まってお風呂場リセットを実践していますよ。清潔で心地よい空間をキープでき、大掃除の手間もぐっと減らせます。

専用の洗剤などでお風呂場全体を洗う→水切りワイパーで水を切る→タオルで水気を拭き上げる→換気を行うというのがスタンダードな流れです。お風呂の換気機能がある方は、活用してみてください。

洗い流すのが大変なイメージの玄関掃除。ハードルを下げて頻繁に行うためには、楽に洗えるお掃除アイテムを投入するのが正解です！

“おうちが綺麗な人”の＠mangetsu_kunさんは、水で濡らすだけで使えるお掃除ブラシを愛用。柄が長く、かがむ必要もありません！アルミ素材なので操作もすいすい。玄関掃除がぐっと気軽に。

床の拭き掃除などで使う雑巾は、濡らしすぎると、床に水の跡が残ったりべたついたりと面倒。かといって固く絞りすぎると、しっかり汚れがとれませんよね。そこでこのアイデアが使えます！

濡らした雑巾を乾いた雑巾で包んで絞ると、程よい水分量の雑巾が完成。ちょっとしたことですが、“おうちが綺麗な人”ならではの賢いお掃除テクニックです。

大掃除の際にレンジフードを開いたら、ひどい汚れでびっくり！なんて経験はありませんか？そうなると、頑張って擦ってもなかなか汚れは落ちず、掃除のストレスが大きくなってしまいます。

“おうちが綺麗な人”は、レンジフードは月に1回など、定期的にパーツを外して洗うことを習慣にしています。汚れは取れにくくなる前に落としてしまうのが得策ですよ。