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デリケートゾーンの正しいセルフケア|ムレ、かゆみ対策を婦人科医が解説

美容

目視できない部位だからこそ、ケアが意外と難しいデリケートゾーン。トラブルを解消して日々を快適に過ごすための、正しいケアをアヴェニューウィメンズクリニック院長の福山千代子先生に教えてもらいました。

≪目次≫

●デリケートゾーンは繊細! 目周りと同じようにケアを
●デリケートゾーンのムレ・かゆみ・かぶれ
●STEP 1:生理アイテムを見直す
●STEP 2:シート&スプレーで不快感を一掃
●STEP 3:治療薬で患部をケア
●VIOの処理も効果的
●教えてくれたのは……

デリケートゾーンは繊細! 目周りと同じようにケアを

「排尿や排便をする部位が近いせいか、“デリケートゾーン=不潔な場所”と捉えている人が多いように思います」と語るのは、アヴェニュー ウィメンズクリニックの福山医師。「洗浄力の強いソープを使用したり、ゴシゴシ洗ったりと間違ったケアをしてトラブルを起こす人も少なくありません。デリケートゾーンの皮膚は他の部位と比べて厚みが1/40のため、繊細で刺激を受けやすい場所。目周りをお手入れするのと同じように、やさしくケアを」と福山医師。「性交渉や排便などにより、膣内に菌が入る可能性が高いにもかかわらず感染症が起こらないのは、膣の自浄作用が働き膣内のバランスが保たれているため。自浄作用を壊さないよう、洗い方を変えるだけでもトラブル防止に効果が期待できますよ」。まずは間違ったケアを見直すことからスタート!

デリケートゾーンのムレ・かゆみ・かぶれ

デリケートゾーンは常に下着などに覆われているため、温度や湿度が他の部位に比べて高く、さらに生理中はナプキンが触れるためによりムレやすい環境に。ムレがかゆみやかぶれを引き起こす場合もあるので、まずはムレの原因を取り除くのが重要。それでも解消されなければ感染症を疑って!

<こんな人は要注意!>

・日中も夜用のナプキンをつけて過ごしている
・量に関係なくおりものシートが欠かせない
・通気性のよくない下着をつけている

STEP 1:生理アイテムを見直す

生理中はナプキンによる圧迫や経血でムレやすさが倍増。通気性のよい布ナプキンや、膣の中だけで処理できるタンポンや月経カップに変えるのも手!

月経カップ

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