抵抗力が弱い赤ちゃんが感染症にかからないように、またはかかっても軽症で済むように、日本には子ども向けの予防接種があります。これまでの予防接種では、予防接種を受けたあと次の予防接種を受けるまで6日以上、27日以上といったように、ワクチンによって一定の接種間隔をあけることが必要でした。しかし2020年10月からは、一部の予防接種において接種間隔の制限がなくなる予定です。
子どもの健康を守る予防接種。漏らさず、遅れず受けておきたい
病気に対する抵抗力が大人より弱い子どもたち、赤ちゃんならなおさらですよね。子どもたちの健康を守る方法のひとつとして、予防接種があります。予防接種を受けられる月齢、年齢が限られているものもあるので、漏らさず、スケジュールに遅れることなく受けておきたいですね。
実際に予防接種を受けるときは、かかりつけのお医者さんの指示に従ってくださいね。
文・しのむ 編集・しらたまよ
