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話題になった映画「キミスイ」は原作小説と違う?週末に観たい“小説原作”の作品を3本ご紹介します♡

エンタメ

8月28日に公開された映画『青くて痛くて脆い』は、住野よるさんによる小説がもとになった作品。住野よるさんといえばデビュー作の『君の膵臓をたべたい』が有名ですが、こちらも映画化され大ヒットとなりました。

運命の出会いを求めるよりも、出会った人がその人で良かったと思える方が幸せ。そんなセリフが劇中に出てきますが、まさにこの映画は「出会い」がキーポイントとなっているんです。小説ではバラバラに描かれている彼らのエピソードが、映画ではうまくまとめられています。

主人公の佐藤と紗季、佐藤の親友とその妻、佐藤の同僚と家を出て行った奥さんなど…それぞれの出会いや関係性を通して、人と人の関わりや運命について考えさせられる気がします。そして注目してほしいのが、斉藤和義さんが歌う主題歌『小さな夜』。この作品に欠かせない一部であり、音楽が全編を美しく彩っています♩

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君の膵臓をたべたい

illustration by Sachiyo

高校の同級生・山内桜良(浜辺美波)がひそかにつづる闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた僕(北村匠海)は、彼女が膵臓(すいぞう)の病気で余命わずかなことを知り、一緒に過ごすようになる。彼女の言葉をきっかけに母校の教師となった僕(小栗旬)は、桜良が亡くなってから12年後、教え子と会話をしていた際に、桜良と過ごした数か月を思い出す。一方、結婚を控えた桜良の親友・恭子(北川景子)も、桜良との日々を思い返し……。(シネマトゥデイより)

住野よるさんの『君の膵臓をたべたい』は、デビュー作にして本屋大賞・第2位を受賞した大ヒット小説。2017年に浜辺美波と北村匠海さん主演で実写化されました。クラスで目立たない存在の「僕」と膵臓の病気を抱えながら気丈に振る舞う「桜良」が、2人だけの秘密を共有し、だんだんと距離を縮めていきます。

「恋」と一言では言い表せないような、2人の不思議な関係性。最初は心を開かずに桜良に振り回されている「僕」でしたが、少しずつ変化が現れてきて、「彼女のような人になりたい」と思い始めます。

映画では大人になった「僕」が教師となって過去を回想するストーリーになっていますが、原作では大人になった「僕」は描かれていません。また桜良の親友・恭子の結婚式の描写もないため、映画オリジナルのシーンが加わっています。代わりに小説では別の部分が細かく丁寧に描かれているため、原作である小説を読んでから、映画を鑑賞してもらうのがおすすめです。

特に、終盤の桜良からの言葉は涙なしには読めないメッセージになっているので、ゆっくり丁寧に読んでみてください。一文一文読み進めるたびに、今までのストーリーが思い返されてぎゅっと胸が苦しくなります。

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小説・映画と2度楽しめる♩

小説には本ならではの丁寧な描写の良さがあり、映画には映像や音が加わってよりリアルに体験できるというメリットも。

小説と映画、それぞれに良さがあるためぜひ合わせて楽しんでみてください♡

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