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コツは3つだけ!セルフカラーをプロ並みに仕上げるコツ ♡

ヘアスタイル

あなたの髪はまだ春色?

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春に染めてからまだ美容院に行っていない!というあなた。そろそろ髪色が褪せてきていませんか?紫外線ダメージで色が悪くなるのも早い春夏だからこそ、キレイにカラーされた髪の毛で自分自身を美しく彩りましょう!

セルフカラーでもプロ級にするコツ3つ

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美容院でカラーするなら6,000円程度。でも、セルフカラーなら1,000円前後でキレイな髪の毛になれちゃいます!必要な準備やケア方法を知って、プロ並みの仕上がりを手に入れちゃいましょう♡

1.慌てないために事前準備が大切!

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何より、染め始めてから「あれがなかった!」「服が脱げない!」などの問題が発生すると困ってしまいますよね。美容院とは違い、事前に想定して準備を整えておくことでキレイな仕上がりを手に入れることができます。

2.やっぱり大切なブロッキング

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髪の毛は、生えている場所によって染まりやすさが違います。それをわかった上でブロッキングし、塗っていくと塗りやすいだけでなく、ムラにならないプロ並みの仕上がりになってくれます。

3.洗い流す前の"乳化”がポイント!

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美容院で染めたことのある人ならわかる"乳化”。これはカラー剤が髪に浸透するのにとても大切なポイントです!しっかり浸透させるように意識して行いましょう。これをやるかやらないかで大きく仕上がりが変わります!

コツ1:スムーズにするための事前準備

<用意するもの>
・カラー剤

◯付属品
・ハケ
・手袋
・エプロン(なければいらないタオルかゴミ袋)

◯自分で用意するもの
・鏡
・タイマー
・コーム
・ラップ、輪ゴム
・ヘアクリップ
・新聞紙

カラーを始める前に床に新聞紙を敷き、準備したものを使いやすいようにならべておきます。トイレを済ませ、すぐに脱げる前開きの洋服に着替え、飲み物や本など時間つぶしになるものを準備するのがおすすめです。

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付属のエプロンをかけ、耳キャップをし、顔にカラー剤から保護するためのクリームを塗って手袋をしたら事前準備は完了です!手袋は塗るときズレてしまうこともあるので輪ゴムなどで留めておきましょう。

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塗り始める前に自分の髪の毛の状態をチェックします。地毛が伸びているか、それとも全体が同じ色かによって塗り方が変わりますので注意しましょう。それぞれ塗り方をご紹介していきます。

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地毛が伸びている場合、根元を避けて塗るとムラになってしまいます。もし地毛の色とカラーした髪の毛のトーンに大きく差がない場合は、根元から普通に塗っていけばキレイに仕上がります。

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もし色のトーンに大きく差がある場合は、根元全体を塗った後にブロッキングをほどいて中間~毛先を塗っていきます。毛先がかなり明るい場合は、薄めたリンスを塗り、色の入り方を調節しましょう。

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トーンに変化がない場合はカラー剤の説明に書かれているとおり、根元は避けて塗っていき、最後に毛先を塗るようにするとムラなく仕上げられますよ。

コツ2:ムラなく染めるためのブロッキング

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分けるだけでとても塗りやすくなりますので、付属のハケやコームを使ってブロッキングしていきましょう。
(1)前髪
(2)耳前(顔サイド)×2
(3)残った髪・上
(4)残った髪・中
(5)残った髪・下

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髪の量が少ない場合は残った髪の毛を上下に分けるだけでもOKです。ブロッキングし終わったらカラー剤をしっかり混ぜていきます。ムラにならないようにしっかり混ぜましょう。混ぜ終わったらすぐに塗りはじめます。

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スタートは襟足から。髪の毛を持ち上げ、下側から毛先に向かって塗っていきます。次は上から同じように塗ってください。シャンプーするように指の腹を使いながら髪をしっかりかき混ぜるとムラなく仕上がります。

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下段が終わったら中段、上段を塗っていきます。染まりにくい襟足以外は上から下に塗ればOKです。後ろが終わったら、次は耳前を塗っていきます。耳前の両サイドが終わったら前髪を塗っていけば塗りの工程は終了です。

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全て塗り終わったら、タイマーをセットします。そして全体をシャンプーするようにしっかりと混ぜ、5分程度経ったらコームでとかしていきます。すべてとかし終わったら、置き時間完了までしばし休憩してください。

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