秋のデートの全盛期ですね。
秋のデートの全盛期ですね。
オシャレをして、季節のおいしいものを一緒に味わい、彼との距離感を近づけたい……。
そんな希望に満ちている方もいるかもしれません。
しかし、注意しないと一気に恋愛が遠のいてしまう落とし穴があるのです。
そこで今回は、秋デートで気をつけたい、男子が「ガッカリ」してしまう4つのNG行為をお伝えします。
NG行為1:食べすぎてお腹がパンパン
美味しいものを食べるのは秋のデートのだいご味です。しかしながら、無計画にとにかく食べてしまうと、お腹がパンパンに。
夜、せっかく彼といい雰囲気になったのに、お腹が気になってその先に進めない……ということも。
女子から「食べすぎた」というのは、恥ずかしいと感じてしまい、なかなか言い出せませんよね。
男子としても、女子が「食べすぎてつらい」状態だとは思わないので、そこまで関係が深められないと誤解し、ガッカリしてしまうことになりかねません。
秋のデートでは、食べる量やタイミングについて、いつもより注意してデートにのぞむようにしましょう。
NG行為2:厚着しすぎて汗だく
外は肌寒くなるいっぽう、室内は暖房がきいてくる季節です。寒いからとしっかり厚着してきたものの、室内では汗だくに……。
そうなると女子としては汗をなんとか抑えようと、余計なことに意識をかけなくてはいけなくなります。
男子側はそんなことは知らず「デート楽しくないのかな……」と誤解し、ガッカリしてしまいます。
秋のデートでは室内と外の温度差が1つのハードルになりますので、服装をあらかじめいくつかパターン化し、ストールタイプのコートなど脱ぎ着しやすいものを選んでおくと良いでしょう。
NG行為3:ハイヒールなど歩きづらい靴
秋は紅葉など、この季節ならではの景色をたのしむこともデートのだいご味です。
もともと計画されていなくても、移動中にとても綺麗なところがあることも。
ですが、観光地でしっかり道路が舗装がされてないところはまだまだあります。
そんなとき、ヒールの高ーい、歩きにくそうなハイヒールだと、男子は気を遣ってしまいます。
内心「せっかくきれいな景色を一緒に楽しめるのに」と、ガッカリ度がどんどん溜まっていってしまいます。
秋のデートで遠出するときは、外を気がねなく歩ける靴を持っていくなど、アクティブに動けるような工夫をしておくようにしましょう。
NG行為4:ずっと手袋をしたまま
男子にとって秋のデートは、手をつないだり、肩を寄せ合ったり……。
人肌恋しさもあってか、ちょっとしたふれあいへの期待が、大いにふくらみます。
そんな秋デートの際に、外ではずっと手袋をしていたり、高級なコートを着ていたりすると
「物の価値が分かり、気遣いができる」高スペック男子であればあるほど、汚さないようにと遠慮して、距離をとって歩くようになってしまいます。
男子としては、高まった期待が一気に打ち砕かれ、内心ではほとほとガッカリしてしまいます。
せっかくの秋デート。
オシャレしたい気持ちは分かりますが、男子がアクションを起こしやすいような工夫も取り入れると、より楽しいものになるかもしれませんよ。