賃貸物件の革命!
好きな場所に支柱を立てよう
ディアウォールとラブリコは市販の木材、ツーバイフォー材(断面約38mmX89mm)を差し込むだけで、簡単に支柱を立てることができる便利なアイテムです。ツーバイフォー材は長さ以外のサイズが決まっているので、DIY初心者さんでも失敗が少ないのです。
支柱を数本立てれば、飾り棚や収納棚を好きなように作れます。大胆なリメイクが難しい賃貸物件でのインテリアに大活躍!ディアウォールとラブリコは商品名で、それぞれ特徴があります。
違いは何?
ディアウォール
ディアウォールはツーバイフォー材に差し込んだら、天井から床にまっすぐに立てるだけでセット可能。脚立がなくても簡単に設置できるのが特徴です。ちょこっと丸みを帯びた形をしています。
WAKAI ツーバイフォー材専用壁面突っ張りシステム ディアウォール ホワイト
若井産業
¥ 871
市販のツーバイフォー材(断面約38mmX89mm)に差し込むだけ。あとはお好みのフックやネジ等で時計、額縁、カレンダー等を取り付けることが出来ます。
ラブリコ
ラブリコはディアウォールに比べてスタイリッシュ。アジャスターがついているので、突っ張り棒のような感覚で設置します。脚立が必須。形は無駄のない真四角なので、より壁にフィットしやすいのも特徴でしょう。
【柱セット】LABRICOオフホワイト&2×4材 ジャコビアン(BRIWAX)JXO-12
LABRICO
¥ 4,980
DIYパーツの『LABRICO(ラブリコ)2×4シリーズ』と、木材の『ツーバイフォー材(2×4)』がセットになった商品。BRIWAXで塗装済みです。
BRIWAXで塗装するとクール
ツーバイフォー材にBRIWAXなどの、オイルワックスを塗り込むことで風合いよく仕上げます。同じ木材でも、このステップを挟むだけでガラリと印象が変わりますよ。
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それではさっそく、ディアウォールとラブリコを使用した素敵な実例をご紹介します。どれも革命的なリメイクですよ。
キッチン
1.調味料棚のDIY
キッチンの空いたスペースに短めのツーバイフォー材を駆使して調味料ラックをDIY。これなら倒れてくる心配が少なくて安心です。
2.コンロ上のデッドスペースに
キッチンコンロのデッドスペースも有効活用できます。ツーバイフォー材にネジで棚とバーを取り付ければ、調理道具も吊るして収納できます。
3.キッチンカウンターの仕切りに
キッチンカウンターに活用すれば、まるでカフェのような仕切りが出来上がります。フェイクグリーンを飾って、ナチュラルテイストに仕上げて。
4.キッチン棚のDIY
横に取り付けてツーバイフォー材の下に棚やアイアンバーを取り付ければ、空いた壁のスペースも立派な収納に変身します。吊るす収納は取り出しやすいのが便利です。