こんにちは、フードアナリストでヨムーノライターのメイです。家族で北海道に移住し、北の大地ならではの「美味しい」を日々探しています。
こんにちは、フードアナリストでヨムーノライターのメイです。家族で北海道に移住し、北の大地ならではの「美味しい」を日々探しています。
子どもが小学校に入学し、休日に親子でする遊びもだんだんとアクティブになってきた我が家。これまでは「晴れたら外遊び、雨なら家の中」という暗黙のルールがありましたが、最近では、雨でも行きたい場所があれば強行する場合が多くなってきました。
子どもは雨にあたっても元気いっぱいですが、寒がりの私には雨の中のアウトドアは厳しい!
そこで、雨にも負けないようにレインウェアを探していました。
ここでは、ワークマン「レディース高撥水フーデッドロング」について、私のお気に入りポイントをまとめてみました。
ワークマン「レディース高撥水フーデッドロング」2900円(税込)
入荷予定情報
2020年10月13日時点のワークマン公式オンラインストアでは、ベージュ・カーキ・ネイビー全サイズ「在庫なし」。
10月中旬入荷予定:ベージュ(M・L)/カーキ(M・L)
11月下旬入荷予定:ベージュ(LL)/カーキ(LL)
▲オールシーズン
本格的なアウトドアブランドのレインコートは機能性も高くおしゃれですが、とにかく高額。かと言って、量販店のレインウェアはいかにも「カッパ」という感じで可愛くない…。手ごろな値段で見た目もおしゃれなアウターがなかなか見つからずにいました。
「レディース高撥水フーデッドロング」は、厳密に言うとレインウェアではないため、長時間強い雨にあたるような状況にはおすすめできません。
しかし、使用されているDiALiGHTという生地には、スポーツ用途にも対応可能な高性能で耐久性のある撥水加工が施されています。さらに生地裏面には、ラミネート加工やコーティング加工がされており、薄手ながらも防水面でとても優れています。
▲フードも深めの作りなので、雨が顔にかかりにくくなっています。
▲ゴムを絞れば、顔周りに雨が入りにくくなります。
多少の雨なら、傘を持たず、これ一枚でお出かけしてしまいます。
見た目はカジュアルなモッズコート風!普段使いできてお得
一般的なレインコートの場合、雨が降っていない時には着ません。
鞄にレインコートを入れて持ち歩くのは面倒だし、濡れたレインコートを鞄にしまうのも嫌です。
「今日は雨が降るかも?」という日は、できればレインコートを着て外出したいですよね。
「レディース高撥水フーデッドロング」はそんなずぼらな私にぴったりのウェアです。前述した通り、多少の雨であれば撥水性の高い生地が水をはじいてくれますし、晴れていれば、モッズコート風に着られます。
▲袖口がシャーリング加工になっているので、腕まくりしてこなれ感を出すこともできます。
▲丈は後ろが少し長くなっていて、動きのあるデザインです。
▲裾側のジップをオープンすることもできます。
色は私が購入したベージュ以外に、カーキとネイビーがありました。
どちらも定番色ですね。
注意したいのは、内側は防水のためラミネートなどの加工がされているため、白っぽい生地になっていること。
ジッパーを閉じず、前開きで着る場合、裏地が結構目につきます。
とくに、カーキやネイビーの場合、表裏で色のコントラストが大きくなるので少し気になるかもしれません。
私はベージュを着ていますが、前を開けて着る際は、中に白っぽい色の服を合わせたり、パーカーなどでわざとフードを出して着たりしています。
逆に中に黒っぽい服を着る場合は、ジッパーを閉めて着るようにしています。