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劇的Before→After 片づけられない女の「汚キッチン」をスッキリ収納!

インテリア

つっぱり式の水切りかごが賢い!

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壁面を有効活用できるつっぱり式の水切りラック。これなら、調理スペースを占拠する心配なし! 洗った食器を置くだけでなく、調味料などを置ける棚付きなら、なお便利です。

<使ったのはコレ!>

燕三条で作るキッチンつっぱりラック

ベルメゾン

¥ 12,800

キッチンの吊戸棚の下やシンクの奥などの壁面を有効活用できるつっぱり式のラック。高品質な金属製品の産地として有名な新潟県燕三条製。基本セットはつっぱり本体、調味料などの小物が置けて位置も変えられるスパイスラックが2個、S字フックが3個。選べるオプションパーツも充実しているため、好きなようにカスタマイズして。※画像は基本セット(¥12,800)になります。

商品詳細
燕三条で作るキッチンつっぱりラック
www.bellemaison.jp
商品詳細

シンク下

Before:いろんなモノをやみくもに収納...

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After:使用頻度に合わせてベスポジに収納!

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吉川先生の手で生まれ変わったシンク下。Aftrerの第一印象はとにかくスッキリ! その秘密を探っていきましょう。

シンク下には食器類を収納

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もともと使用していた伸縮タイプの収納ラックを活用。ただし、上・中・下の段に入れるモノを入れ替えました。下段にはタジン鍋や土鍋などの重いモノと、頻繁に使う食器やボウルなどを収納。毎日のように使うというボウルやサラダスピナーは、取り出しやすいよう手前に配置。中段には大きめのお皿など、上段にはマグカップやティーポットなどの軽めのモノを。よく使うお皿は収納ケースを利用し、“立てて”収納しました。

お皿は”立てて”収納

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ここでも、フライパンの収納で使った小物ケース「スキット」を利用。お皿は重ねて収納すると下のものが取りにくいという難点がありますが、これなら目当てのモノをすぐ取り出せます。

吊り戸棚

Before:何が入っているか把握できていない

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After:「グループ分け収納」でバッチリ把握!

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吊り戸棚を活用できていなかった佐藤さん。吉川先生によると、収納のポイントはモノを「グループ分け」することだそう。上段にはワイヤーカゴ、下段には半透明のストッカーを置き、それぞれグループ化してモノを収納しました。なんと左の棚には余裕が生まれるという結果に!

ラベリングするのがポイント

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半透明のストッカーを並べて、保存容器や水筒などをグループ別に収納。中身がわかるよう、持ち手にラベルを貼って。このひと手間で、モノを探す手間がなくなります。また、旦那さんなど、佐藤さん以外の人でも簡単に探し物が見つけられるように。

<使ったのはコレ!>

吊り戸棚ストッカー(HS-370)

ニトリ

¥ 476

中身が見えるので、欲しいものがすぐ分かるストッカー。手が届きにくい奥の物も簡単に取り出せます。しっかり持てる取っ手付きなので、高い吊り戸棚でもさっと取り出し可能。感動レベルの使いやすさ!

商品詳細
吊り戸棚ストッカー(HS-370)
www.nitori-net.jp
商品詳細

コンロ脇のデッドスペース

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