『ダウンタウンなう』に千鳥・ノブが出演。SHARPで会社員として働いていた過去を明かした。
23日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、特別企画「人志松本の酒のツマミになる話」の第4回を放送。千鳥・ノブが明かした驚きの前職に、視聴者の注目が集まった。
■鈴木紗理奈の夢は?
今回、なかでも盛り上がったのは、女優・鈴木紗理奈が掲げた「芸能界に入っていなかったら、何をやっていた?」というテーマ。これについて、まず本人が語り始める。
学生時代に留学をしたいと考え、英語をかなり勉強していたという鈴木。芸能界に入ったことにより、その夢は一旦保留となったようだが、現在でも「諦め切れていない」と話す。
さらに、いつかアメリカで寿司屋をやりたいと語り、具体的には「和服を着て、ちょっとセクシーにマグロをさばいて…」と考えていると語った。
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■会社員だったノブ
続いて振られたノブは、「僕はふつうに会社就職してたんで…」とコメント。何の仕事かと問われると、「電機メーカー、SHARPです」と答える。
誰もが知っている社名に、スタジオからは「ええー」と驚きの声が。さらに芸能界に入らなかった場合についても、「サラリーマンしてんじゃないんですかねえ」と語っていた。
■「やっぱり頭いい」
明かされたノブの前職に、「ちょっと待って、そうだったの? 超エリートじゃん…」「ノブさん、やっぱり頭いいんですね」と相次ぐ驚きの声が。
また、会社員をしていたことにいては「言われてみればサラリーマンぽい」といった声や、「こんな面白い人がフロアにいたら嬉しい」といったコメントまで、さまざまな反響があった。
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■入社できた理由は…
さらにSHARPという有名企業に就職できた理由について、ノブは「勉強はできなかったんですけど、高校のとき生徒副会長をしてて…」と語る。しかし松本人志は、このコメントについて「その言い草がもうアホやな」とツッコミ。
つづけて「生徒副会長してたからSHARP入れたって…全然”シャープ”じゃない」とボケると、スタジオは笑いに包まれた。思わぬ前職を明かしたノブだが、実際には「最初からお笑いの世界に入った」と考えていた視聴者が多かったようだ。
(文/しらべぇ編集部・清水 翔太)