無理なダイエットをするよりも、メイクが正解！ カンタン「小顔」メイクのコツ

もともとの骨格もありますが、顔が大きく見える原因は、むくみやたるみ、それに、メリハリのなさなど、“ケアやメイク次第でどうにかなる”もののほうが多いんです。だから「生まれつきだから…」なんてあきらめちゃダメ！

メイクの力は偉大！　シェーディングやハイライト、チーク、アイカラーで立体感を作るだけで、フェイスラインがシュッとシャープになり、メリハリのある顔立ちに。憧れの小顔も夢じゃありません。

小顔作りはベースメイクから始まります。化粧下地で肌を整えしっかりと保湿しながら、毛穴や色ムラなどをカバー。ファンデーションは密着感の高いリキッドやクリームタイプがおすすめです。

小顔に見せる鍵はメリハリのある立体感です。ファンデーションを塗るときは、厚塗りにならないように注意。厚塗りになると、自然な立体感を消してしまい、のっぺりした印象に見えてしまいます。

そして、フェイスラインから首まできちんと伸ばし、しっかりと密着させることもポイント。顔と首で色の差があると、顔だけが目立ち、大きく見えてしまいます。スポンジを使うと密着感がアップし、自然な仕上がりに。

のっぺり膨張して見える顔を引き締め、シャープな小顔に見せるために必要なのが、メリハリのある立体感。その立体感を作るのが、シェーディング、チーク、そしてアイカラーです。