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パンライターが提案!パンのおいしさを引き立てるピーナッツバター&クリームの選び方

グルメ

いつもの食卓で、パンにどんなものを塗っていますか?ジャムやバターのほかに厚く支持されているのが、ピーナッツバターやピーナッツクリーム。ピーナッツの粒感が残っているものから滑らかなタイプまで、さまざ

粒感を楽しみたいなら、久世福商店「パンに塗るピーナッツ」

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久世福商店「パンに塗るピーナッツ」349円(税別)

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ピーナッツの甘じょっぱい味わいは、バターが豊かに香るクロワッサンと相性抜群

ピーナッツのスプレッドを選ぶとき、まず注目したいのは「質感」です。ピーナッツならではの粒々とした食感が好みなら、久世福商店の「パンに塗るピーナッツ」がおすすめ。ほどよく粒感を残しつつ、パンに塗りやすいやわらかさに仕上げられています。

「パンに塗るピーナッツ」は、口に入れると甘じょっぱさが広がり、まるで塩ピーナッツのような味わいを楽しめるのが特徴。コクのある優しい甘さの後から、まろやかな塩気が味を引き締めてくれます。

クロワッサンなどバターをたっぷり使ったパンに塗ると、パンとピーナッツの風味が合わさって芳醇に。粒感があるのでハード系のパンとも相性が良く、ひと塗りしたパンを頬張ると、噛むほどに味わい深くなります。

久世福商店「パンに塗るピーナッツ」

パンに塗るピーナッツ

ローストした風味が絶妙!アヲハタ「ピーナッツクリーム」

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アヲハタ「ピーナッツクリーム」参考小売価格300円(税別)

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なめらかな質感で、どんなパンにも塗りやすい

粒感よりもなめらかさを重視するなら、ピーナッツバターよりも軽やかな質感のピーナッツクリームを選びましょう。

ピーナッツクリームにもさまざまな味の商品がありますが、より香ばしさを楽しみたい人は、アヲハタの「ピーナッツクリーム」を。ローストピーナッツペーストを使用しているので、香ばしい風味と素材の濃厚な旨味を感じることができます。

なめらかで、とけるような口当たりの良さ。どんなパンにも塗りやすく、トーストやバゲットなどいつものパンによく馴染みます。

さらに、体内で合成できない必須脂肪酸のα-リノレン酸を豊富に含むアマニ油を使用し、健康を気遣ったピーナッツクリームでもあります。

アヲハタ「ピーナッツクリーム」

ピーナッツクリーム

フワフワで軽い食べ応えのダイショウ「ピーナッツバタークリーミー」

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ダイショウ「ピーナッツバタークリーミー(225g)」参考小売価格380円(税別)

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フワフワとした口当たりで、トーストしていないパンとよく合う

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ロングセラーとなっている「ピーナッツバタークリーミー」のほか、写真右の「練乳アーモンドクリーミー(135g)」参考小売価格250円(税別)、写真左の「薄皮入ピーナッツバタークリーミー(135g)」参考小売価格250円(税別)など、多彩に揃う

“なめらか派”の中でも、ピーナッツの素朴な味わいを楽しみたいなら、ダイショウの「ピーナッツバタークリーミー」を。1965年の創業以来、ロングセラーとなっている商品です。

保存料や着色料などを使わずに、自然の風味を生かしています。水を使わずペースト状にすることで、ピーナッツ本来の滋味あふれる味わいに。なめらかでフワフワとした質感なので、トーストしないパンと相性抜群。やわらかな食パンと合わせればくちどけよく、ほのかな甘味が広がります。

そのほか、自家焙煎した薄皮付きピーナッツをペースト状にして使うことでコク深い味わいに仕上げた「薄皮入ピーナッツバタークリーミー」など、バラエティ豊かなスプレッドが揃います。

ダイショウ「ピーナッツバタークリーミー」

ピーナッツバタークリーミー
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