気になる男性がいて、相手から何もアクションがない場合、こちらから攻めるしかありません。
気になる男性がいて、相手から何もアクションがない場合、こちらから攻めるしかありません。
でも、なかなか女性のほうからは声を掛けづらいですよね。できれば自然な流れデートで持ち込みたいはず。
その方法を、男性の意見を踏まえてご紹介していきましょう。
共通の趣味を見つけて
同じ趣味を持つ人に会うと、テンションが上がりますよね。それにまつわる話をしたいと思うでしょう。
それが特殊な趣味ならばなおさら。共通の趣味があるというのは、恋愛においては非常に強い武器になります。
話がしたいと思えば、2人で会いたいと思うのは当然のことです。だから、デートに誘うのもごく自然なことになります。
なので、まずは相手の趣味を探って、その知識を多少でも身につけましょう。「いろいろ教えて欲しい」という姿勢で誘えば、あっさりOKが出るはずです。
プレゼント選びに付き合ってもらう
誰か、男性にプレゼントを贈るようなことがありますよね。父親、兄弟、男友だちなど。
そんなとき、男性の感覚についてアドバイスをもらえると大変参考になるはず。
そこで、プレゼント選びに付き合ってもらうというデートの誘い方があります。
「男性の感覚が分からなくて困っている」という姿勢を見せてお願いするのは、とても自然なデートの誘い方です。
お願いされた男性も、頼られているということで悪い気はしません。むしろ優越感に浸り、気分良くOKを出してくれるでしょう。
お礼がしたいと食事に
相手に何かしてもらったとき、お礼をするはず。感謝の気持ちを込めて、食事をご馳走するなどしますよね。
その方法で、男性をデートに誘う手段もあります。
相手に、「何かしてあげた」という自覚がなくてもいいんです。他愛もないことでも、「あのときのお礼がしたい」と食事に誘えば、律儀な性格だと思われるだけで、不自然ではありません。
感謝されるというのは、誰でも嬉しいものです。喜んで、誘いに乗ってくれるでしょう。
暇なタイミングを狙って突然
デートをするのなら、あらかじめ予定を聞いて、プランを立てるのが一般的な流れでしょう。
でも、突然誘うというパターンもあります。これが意外と効果的。
相手が暇だと思われる日を把握しておき、そのタイミングで連絡を取ります。
「今日は何をしてるの?」と尋ねれば、「家にいる」などの返事があるでしょう。そこで、「じゃあ食事でもしよう」と誘ってみるのです。
突然のお誘いなだけに、もちろん断られることもあります。でも、それでもいいんです。
相手には、誘いを断ったという意識が残ります。「じゃあまた今度ね」と伝えておけば、今度は行こうという感情になるもの。
こちらも、「今度ね」と伝えてあるので、次回また誘うのも当然の行為。とても自然な流れができあがるのです。